エコバックやブックカバーにも!拭いて包んで切って縫って「手ぬぐい」の活用法

こんにちは。
”暮らしを楽しむ方法を伝える大家さん”フォーリアのsacoです。

私、手ぬぐい好きなんです。
お店に、季節ごとにいろんな柄が並んでいると、ついつい欲しくなって、ついつい集めちゃって、気付けばハンカチよりも手ぬぐいの方が多くなってしまったり!

みなさんは、手ぬぐい、使っていますか?
持ってはいるけど、ハンカチ代わりに使う以外に、他に使い道があるのかな?と思うこと、ありませんか?
実際、私も眠らせている手ぬぐいが多いな…ということに気付き、どんどん使っていこうと思い立ってやってみた手ぬぐいの活用法、ご紹介します!

目次

包む

その1.ティッシュケース

箱ティッシュそのまま裸のまま置いておくより、ちょっとだけ手を加えて置いてみる。
それだけで、なんとなく気分が上がります!

手ぬぐいは、季節の柄のものも多く、イベントごとに変えてみるのも楽しいです。

その2.お弁当包み

毎日のお弁当作り、お疲れさまです。おかずを毎日変えるのも大変。
同じおかずでもお弁当包みが変われば、お弁当が変わったように見えるかも?!

また、手ぬぐいは薄くて乾きやすいので、お弁当で汚れてしまってもガンガンお洗濯できます!

その3.ブックカバー

ちょっとお勉強しようかな、と思う時、好きな柄で包んでテンションを上げて。

お勉強の合間に、お茶をしながら、こっそり漫画を読むときにも役に立ちますよ。

切って縫う

その1.コースター

先程もお話しましたが、手ぬぐいは薄いので、手縫いでちくちく縫いやすいんです。
切って合わせて縫えば、コースターが出来上がります。

花瓶敷にしてもオッケー。パッと明るくなります。

その2.エコバック

今やお買い物にかかせないエコバック。
何枚も持っているはずなのに、車の中に忘れた…。ということありませんか?
手ぬぐいを合わせて縫って持ち手を作っておけば、ちょっとした買い物に便利です。

小さくたためるので、カバンの中にも入れやすいし、そもそも手ぬぐいなので、ハンカチとして使ったっていいんです。

冷たいものを入れても、水滴もふき取ってくれますよ。

その3.ハンカチに

これは切りませんし、縫いません、裂きます。
そう。手ぬぐいは、裂けるんです。
子供が幼稚園に通っている頃、いろいろ流行っていたので、必ずハンカチを持たせてくださいと言われていた日々。
送り出そうとしたとき、ハンカチを忘れたことに気付き、自分用に持っていた手ぬぐいを、とっさに裂きました。
子供用の大きさのハンカチの完成です!

当時、車柄の物しか持たなかった我が子も、あっけにとられ、黙って持って行きました笑

手ぬぐいは普通のハンカチより長いので、半分こにして、お揃いで持つこともできますよ。

もちろん、手ぬぐいは、拭く場面でも大活躍します。
ハンカチ代わりにポケットに入れて。
台所で食器を拭いても、広げておけばすぐに乾いて衛生的です。

拭いて包んで切って縫って…。
一枚の"布"の手ぬぐいを楽しんで、どんどん使っていきましょう!

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この記事を書いた人

米子市にある、”暮らしを楽しむ方法”を伝える大家さん、foglia(フォーリア)という小さな事務所を家族でやっています。小学生・中学生の2児の母です。
うつわ屋さんでの店長経験もあるうつわ好き。おうちの中にある、好きなものの楽しみ方をご紹介します♪

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