鳥取市のかにっこ館に4日前に孵化したばかりのタツノオトシゴがいるとの情報が!!
取材にお伺いしバックヤードを見せてもらうと…
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しっかりとタツノオトシゴの形をしてるーーー!
体長は1センチほど。およそ140匹が水の中をゆらゆらと漂っています。
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このタツノオトシゴは、お腹に卵を抱えたタツノオトシゴが海で偶然捕獲され、翌日孵化した赤ちゃんたちだということです。
現在公開はしておらず、1日3回、動物性プランクトンのエサを与えて大切に育てられています。
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タツノオトシゴの産卵はメスがオスの育児嚢(お腹にある袋)に卵を産み付けて、孵化するまでオスが育児するそうです。
かにっこ館では、大きく成長したら一般公開することも検討しているということです。