季節を大切にする暮らし。鳥取に来て初めて「梅仕事」に挑戦!

こんにちは。
鳥取に移住して2年目、田舎でのゆったり子育てを満喫中のりぃちゃんです。

目次

梅仕事

今回は、「季節の手仕事」について。
まず、鳥取に来て初めて知ったのが、「梅仕事」という言葉でした。
梅干しや梅ジュースを作ることは知っていましたが、それを「仕事」と呼ぶことに、季節の手仕事を大切にする暮らしが詰まっているようで、とても素敵だなと思ったのを覚えています。
今年は娘と一緒に梅を収穫し、梅ジュースづくりに挑戦しました。

梅を収穫していると、小さな手をいっぱいに伸ばして夢中で梅を摘む娘。「これは大きいね!」「黄色い梅もある!」「梅の匂いがするね!」と、目で見て触れて香りを楽しみながら、季節の恵みを全身で味わっていました。昨年より背も伸び、少し高い枝の梅も自分で採れるようになった姿に、成長も感じました。

家に帰ると、いよいよ仕込みです。梅をやさしく洗って水気を拭き、ヘタを取って瓶へ。最後に砂糖を入れるお手伝いも娘の担当です。
出来上がるまで約2週間。
「まだかな?」と毎日瓶をのぞき込みながら待つ時間も、梅仕事の楽しみのひとつです。

我が家の梅ジュースレシピ

材料(作りやすい分量)
• 梅…1kg
• きび砂糖…700g
• 中ざら糖…300g
• 保存瓶(4L程度)…1個

作り方

  1. 梅をやさしく洗い、水気をしっかり拭き取る。
  2. 竹串などでヘタを取り除く。
  3. 消毒した保存瓶に、梅ときび砂糖を交互に重ねて入れる。
  4. 最後に中ざら糖を全体にかぶせるように入れます。 粒が大きくゆっくり溶けるため、梅のエキスをじっくり引き出してくれます。
  5. 毎日瓶を軽くゆすり、砂糖を溶かします。
  6. 約2週間でシロップが完成。梅を取り出し、シロップをひと煮立ちさせてから保存すると、より長く楽しめます。
    ※今回は、風味がまろやかなきび砂糖を中心に、ゆっくり溶けて梅のエキスをじっくり引き出してくれる中ざら糖も加えました。我が家のお気に入りの配合です。

その後の様子…

【5日後】

【10日後】

梅仕事は「待つ時間」も楽しい
すぐに完成しないからこそ、毎日の小さな変化に気づける梅仕事。
鳥取で暮らすようになってから、季節の手仕事を楽しむ機会が増えました。自然の恵みをいただき、その変化をゆっくり待つ時間は、忙しい毎日の中で少し立ち止まらせてくれるような気がします。
娘と一緒に毎日瓶をのぞき込みながら、「ジュースが増えてきたね」「梅がしわしわになってきたね」と変化を観察するのが日課になりました。

そして約2週間。
いよいよ梅を取り出し、シロップを加熱して完成です。
お昼寝から起きてきた娘に「梅ジュースができたよ」と伝えると、大喜び。早速お水で割って飲んでみました。
お店で飲む梅ジュースも大好きですが、自分たちで仕込んだ一杯はまた格別です。娘も「おいしい、おいしい!」と言いながら、一気に飲み干していました。

ゆっくり待ったからこそ味わえる、特別な一杯。そんな時間も、梅仕事の魅力なのだと感じています。
そして、梅仕事はまだまだ続きます
シロップを取ったあとの梅や梅シロップを使って、また新しいおいしさに挑戦する予定です。
「梅仕事」続編も、どうぞお楽しみに。

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この記事を書いた人

2025年、夫の単身赴任をきっかけにイギリスから鳥取へ母子移住。現在は娘を森のようちえん「まるたんぼう」に通わせながら、自身もスタッフとして働いています。憧れだった田舎でのゆったりとした暮らしを満喫するなかで、娘とカフェや温泉を巡ることが楽しみのひとつ。子育て中の目線も大切にしながら、私たちのお気に入りの場所や、地域の魅力を発信していきたいと思っています。

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