こんにちは!社会人1年生のりんです!
この度、初海外に行ってきました~!行先は韓国ソウル!
鳥取・米子鬼太郎空港からたった1時間半!直行便でソウルへGO♪
2023年10月から、鳥取県境港市の「米子鬼太郎空港」と、韓国「仁川国際空港」をつなぐ直行便の運航が再開し、なんと片道約1時間半で韓国に行けるようになったんです!
運航は水曜・金曜・日曜の週3日。週末ふらっと遊びに行くこともできます!
また、17:20には仁川空港に到着するため、到着したその日から楽しめるんです!
ソウル便を利用すると、団体(5人以上)での搭乗や、パスポートの新規取得または更新する場合に支援が受けられるなど、お得なキャンペーンも実施されています!ぜひこの機会に韓国に行ってみてはいかがでしょうか?割引については<こちら>からご確認いただけます。
そして、今回はさっちゃん(日本海テレビ左右田禎子アナウンサー)との2泊3日の女子旅!
韓国に行くなら絶対外せないお店や、SNSで話題のグルメをギュッと詰め込みました!
これから何本かに分けて紹介していくので、韓国旅行の参考になればうれしいです♪
ローカルグルメが楽しめる巨大市場「広蔵市場」
韓国に着いて最初に向かったのは、B級グルメが集まる広蔵(クァンジャン)市場。
ソウル中心地にある市場で、観光客だけではなく、地元の人にも愛されています。
ちなみに、仁川空港からソウル市内は、直通のバスや地下鉄で1時間ちょっとで着きます!
さっそく市場に行ってみると…!平日にも関わらず大勢の人が!
広蔵市場は特に屋台が多い市場なので、いたるとところでチジミや真っ赤なトッポギが売られ、目の前のカウンター席や食べ歩きをしながらグルメを楽しむ人が多くいました。
千と千尋の神隠しに出てきそうな雰囲気が漂っていました…!
屋台の数も多くどこに行こうか迷っていると…
食べてみたかった韓国のソーセージ「スンデ」を発見!
席もちょうど空いていたので、このお店に決めて注文します!
屋台グルメを堪能!韓国式ソーセージ「スンデ」とは?
お店の方にも料理名など簡単な日本語が通じたので、スムーズに注文できました。
(韓国の屋台は日本語が話せる方も多い印象です!)
注文したモノ ※取材当時の価格
・スンデmix 10,000ウォン
・トッポギ 3,000ウォン
・キンパ 3,000ウォン
こちらはスンデや豚のチャーシュー、レバーなどを盛り合わせた「スンデミックス」。
スンデは豚の腸に春雨やもち米、香味野菜を詰めて豚の血で固めた韓国のソーセージで、韓国では馴染み深い料理だそうです。
味は薄めの塩味で、もちもちとした食感でした。血で固めていると聞いて、鉄っぽさがあるのかなと思いましたが、そのような臭みはなく、想像以上に食べやすい料理でした!
トッポギは初めて見る大きさで驚愕!
この時は11月末でしたが、氷点下まで気温が下がっていたため、温かいトッポギが身に染みました!
辛さは見た目より控えめ。
食感はもっちもちで食べ応え抜群です!
おでんの出汁を入れてつくるトッポギは旨味が溢れていました!
キンパは「麻薬キンパ」と呼ばれるもので、細巻きで、からしソースにつけて食べるのが特徴的です。
麻薬キンパと呼ばれるのも納得。クセになる味のため、おやつ感覚でパクパク食べられます。
いつも行列の揚げドーナツ「クァベキ」
デザートには、「クァベキ」と呼ばれるねじりドーナツを食べました!
SNSでもよく見かけるお店で、この日も大行列!あま~い香りが漂っています!
この時の気温はマイナス1度とかなり寒かったですが私たちも並んで、クァベキをゲット!
味は素朴でどこか懐かしさを覚えます。食感は少しもちっとしていて、お腹にしっかりとたまりました!
屋台巡りの様子を動画でも見ることができます↓
市場ならではの雰囲気が楽しめる動画になってますので是非ご覧ください♪
おわりに
空港から移動しているときは、日本とあまり変わりがないな~と思っていましたが、市場に着くと途端に海外に来た気分になりました!
韓国ならではのグルメや海外気分を味わい方にはぴったりのスポットです!
そして、韓国1日目の夜はまだまだ終わりません!
市場でB級グルメを楽しんだ後は、広蔵市場内にある「ユッケ通り」で活きたタコがのったユッケや生レバーを食べました!
その記事も近日中に公開されるのでぜひご覧ください♪
提供:鳥取県