こんにちは!りんです!
山陰の小京都ともいわれている、島根県津和野町に行ってきました!
旅行といえば、宿も楽しみのひとつですよね~!
今回宿泊したホテルが、露天風呂があったり、日本酒の飲み比べができたり、と最高だったのでご紹介します!
ちなみに津和野町のおすすめ旅行スポットは<こちら>の記事からご覧いただけます♪
ゆとりろ津和野
2023年3月24日にリニューアルオープンした和モダンな宿「ゆとりろ津和野」。
津和野駅からも徒歩10分弱でアクセスも良好です。
ロビー
中に入るとロビーには、観光スポットや飲食店などが描かれたカードがありました!
そのカードを組み合わせることでオリジナルのガイドブックを作ることができます!
また、津和野町のお茶屋さん「秀翠園」のバラエティー豊かなお茶のサービスも!
こちらのスペースには昼は源氏巻き、夜はお酒が置いてありました。
こういったちょっとしたサービスがうれしいですよね~!
芋派の人もむぎ派の人も楽しめますよ♪
お部屋の様子
それではさっそくチェックイン!
白を基調としたきれいな客室です!
さらに….
今回宿泊するお部屋には半露天風呂もついていました!!
予約が入っていたため宿泊できませんでしたが、サウナ付きのお部屋もあるそうです!!
いつか泊まってみたいな~!
大浴場
大浴場には柔らかな湯ざわりの温泉もあります!
露天風呂もあって、津和野の綺麗な夜空を眺めることができました♪
津和野の食材を使用した
会席料理
旅の疲れをお風呂で癒した後は、待ちに待った夜ご飯!
一斉スタートで、レストランに集まっていただきます。
こちらの宿では、江戸時代の津和野町の様子を描いた「津和野百景図」をモチーフにしたお食事がいただけます。今回いただいたのは「スタンダード会席」。
ご紹介する内容は5月ごろまでのメニューで、全6品のコースです!
まずは前菜。地元のお豆腐屋さんのお豆腐を使った田楽や白和えが入っています。
優しい落ち着く味わいです。
メインのお肉料理は国産牛と姫ポークの鉄板焼きでした!
添えられているのは津和野町の野菜。シャキシャキと新鮮でおいしかったです!
こちらは津和野町で採れた山菜の天ぷら。
サクッとした衣にシャキシャキのほろ苦い山菜が最高!
こちらは料理長の瀬上さんです。
できるだけ津和野の食材を使い、津和野百景図をモチーフにしたメニューを考えられているそうです!
メニューは年4回変わり、旬の食材を使ったコースをいただけます!
また、レストランの横では日本酒の飲み比べも楽しめます!
島根県の日本酒をメインに10種類以上の日本酒が置かれていていました!
こちらの日本酒の飲み比べはフロントでコインを購入して利用できます♪
品数豊富な朝食
朝食も品数豊富で優しい味わいでした。
美味しい朝食で気持ちよく1日をスタートできます!
白米の食べ比べもできお腹はいっぱい!!朝から2合ぐらい食べた気がします(笑)
朝食をいただいたら、入口にいる鯉にえさをやってチェックアウト!
津和野町のメインストリート「殿町通り」の水路には、鯉がたくさんいますが、こちらの宿でも鯉を眺めることができます。
えさをあげる人が多く、あまりにも鯉が丸くなってきたことから、現在は宿泊者以外のえさやりは有料になっています。確かに黒い鯉はまんまるでかなりの大きさでした(笑)
ちょっとした嬉しいサービスも多くお食事も美味しい、至れり尽くせりの素敵なお宿です!
津和野町に旅行される際はぜひ宿泊してみてください♪
<津和野町の春のお出かけにおすすめスポットはコチラの記事でご紹介しています♪>
宿の情報
ゆとりろ津和野
住所:島根県鹿足郡津和野町後田 ロ-82-3
電話番号:0570-031-085
駐車場:あり(無料)
<HP>