【島根】ニューオープンのお店まとめ!廃校になった小学校にできた薪火カフェや人気ケーキ店によるジェラート店も!

廃校になった小学校をリノベーションしたカフェや人気ケーキ店によるジェラート店など、注目のお店が続々オープン!
島根県内のニューオープンのお店をまとめてご紹介します。

目次

Gelateria Galette Lavie|松江市

2024年10月にオープンしたジェラート店、Gelateria Galette Lavie(ジェラテリア・ガレット・ラヴィ)。松江市の洋菓子店「パティスリーガレット」の姉妹店で、イオン松江のすぐ近くにあります。

メニューはレギュラーサイズとキッズサイズに大別され、それぞれシングルかダブルが選べます。

レギュラーサイズはご覧の通りボリュームたっぷり!
今回のフレーバーは、ガレットさんといえば、ということで「学園チーズ」、それに「いちごミルク」のダブル。

ちなみに、キッズサイズだとこのくらいの大きさ。レギュラーサイズのボリューム感はちょっと不安……という方は、こちらで腕試しをしてもいいかもしれません。

ジェラートの材料には地元の食材をふんだんに使用。また、卵を使わない「ホワイトベース」のジェラートにすることでさっぱりと、かつ卵アレルギーでも食べられるものに仕上げています。

こだわりが詰まったジェラート、日々の癒しにいかがですか?

【詳しいお店情報はこちら】

zimmer coffee|松江市

2024年9月8日に松江市天神町にオープンした「zimmer coffee(ツィマーコーヒー)」

コーヒー豆は5種類から選ぶことができます。
また、テイクアウト可能なので、通りすがりにふらりと珈琲を楽しむこともできます。

今回は珈琲とティラミスを注文。浅煎りを選びました。
さっぱりとした風味がとても好みです。

こちらはテイクアウトしたレモンスカッシュ。スパイスが効いていて、豊かな香りと風味に大満足です!

レジ横には「abake」さんのクッキーを販売中。

気さくで話しやすいご店主ですし、お一人でも、お友達とでも楽しいひと時を過ごせます。
お近くにお越しの際は、ぜひ!

【詳しいお店情報はこちら】

薪火Cafe KOTA|松江市

松江市の玉造温泉街から車で5分ほどの場所にある「KOTA」。
2021年に閉校となった大谷小学校・幼稚園をリノベーションしたカフェです。

このカフェを手掛けたのは薪ストーブの販売店 Rustic Craft(ラスティッククラフト)
「薪火の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」という思いから、火の温もりを体感できるカフェをオープンしたそうです。

今回注文したのは、一番人気の KOTAプレート (1,650円)。
地元の新鮮な野菜がふんだんに使い、発酵食品や発酵調味料で調味したお料理がたくさん。
見た目の量以上の満足感がある一皿です。

焚き火でじっくり焼いた焼き芋のスイーツなど、カフェメニューも充実。
寒さに耐えかねる日はぜひKOTAへ!

【詳しいお店情報はこちら】

出雲茶屋 たばねのし|出雲市

全国に展開するクレープ店「たばねのし」。その10店舗目が、出雲市の出雲大社に続く神門通りにオープンしました。

こちらはお店イチオシ「掛川抹茶ブリュレ」。
カラメルを割ると、ほろ苦く濃厚、かつなめらかな掛川抹茶のカスタードクリームと生クリームがたっぷり
しかし抹茶だけでなく、くるみやイチゴ、クラッカーにごましおがアクセントとなり、食べ飽きることのない工夫を凝らした一品。

クレープの包みに彩りを添える水引細工は、石川県の職人がひとつひとつ手作りしたもの。食べ終わった後も、本の栞などに使えるお土産になります。細かな技術と心遣いに感動です!

出雲大社へお参りの際は、その足を少し伸ばしてみてください!

【詳しいお店情報はこちら】

焼きそば専門店 スヤキ屋ふくちゃん|出雲市

出雲市に新しくオープンした「焼きそば専門店 スヤキ屋ふくちゃん」
滋賀県のご当地グルメ「スヤキ」をおそらく初めて出雲にもちこんだお店です。

これが「スヤキ」。
具材はもやしとネギだけ。ソースもかかっていません。
焼きそば界のすっぴんとも言われています。

ソースをかけたり、ぶし粉(鰹節粉)や紅ショウガで味変をしても楽しいです。

スヤキに海鮮がたくさんのった「スヤキ 海鮮」
エビがぷりっぷりで、満足感がさらにアップ!
ぶし粉だけかけるのがおすすめです。

山陰では珍しい「スヤキ」。
これを機に自分好みにカスタマイズできるすっぴんの焼きそば「スヤキ」を食べてみてください!!

【詳しいお店情報はこちら】

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とっとり・しまねの気になる話題、楽しみ方、役立つ情報をお届けします!

目次