ボタン押すだけほったらかしOK!炊飯器でつくるサツマイモの「ふかし芋」レシピ

さつまいもの美味しい季節になりましたね。
四国からさつまいもが届いたので、シンプルにふかし芋でいただくことに。

ねっとりより、ほくほく感のあるふかし芋が好きなので、ほくほくを目指して作ります。
蒸し器は面倒なので、炊飯器を使います。ですので、ほったらかしでOK!

適当にきって水にさらします

炊飯器に水にさらしたサツマイモを並べて、水は適当ですが、コップ1/4くらい。

蓋をして、早炊きモードのスイッチを入れると、ホクホク感が楽しめる蒸し芋の出来上がり。

蓋を開けると甘い香りが広がります♪
竹串を刺してかたければ、5分くらい再加熱してください。

ねっとり仕上げたければ、炊飯器の玄米モードで、水200ミリくらい(適当でOK)たっぷり入れるとね~っとり!に仕上がります。

さつまいもは、低温でじっくり時間をかけて加熱することで、デンプンが糖に変化して甘くなるそうですよ。
炊飯器の玄米モードは、ねっとり仕上がる焼き芋のような火加減を自動でやってくれるので、ほったらかしで楽ちんです。

ほくほくのふかし芋は、まとめて作って、最初はふかし芋として、次の日はご飯の副菜に。

サイコロ状にカットして、キュウリとサラダ豆とマヨネーズで和えたらサラダの完成!

パスタでガスコンロを使っているときに「炊飯器で出来ないかな~~」と思い、チャレンジしてみたら上手くいきました☆

マヨサラダはお好みでペッパーをかけても美味しくいただけます。

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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