【島根・温泉津】ソロ活女子が行く!朝6時の共同浴場【CA移住日記】

こんにちは、うがちゃんです。
島根県西部の温泉津温泉の旅!
お宿編に続いて・・・

今回は温泉津温泉で過ごす朝活編!

温泉津の朝は早い・・・。
AM6:00に町のチャイムが鳴り響きます。

早起きして、朝6:00から営業している
【温泉津温泉 元湯 泉薬湯】で朝風呂へ

温泉津温泉 元湯 泉薬薬(せんやくとう)
真ん中に番頭のおばあちゃんがいます。

AM5:30起床

温泉津温泉

日中は日差しが強く汗ばむ陽気でしたが、
朝はとってもひんやり。
半袖しかもっていなかったことを後悔。
朝日に照らされたまちが綺麗でした。
宿から温泉まで徒歩3分(220m)なので
早歩きで向かいます。

【温泉津温泉 元湯 泉薬湯】到着

元湯

到着したのは6:00ちょい過ぎだったので、
『一番乗り~!』かと思いましたが、
先客が2人もいらっしゃいました!

やっぱり温泉津の朝は早い。

ちょうど大阪から来た言う女性
入口で一緒になったので、
共にはじめての元湯にはいりました。

入浴料

先客は
温泉津育ちの方1名隣町の方1名

浴槽は3つと蛇口だけなシンプルな温泉。
シ…シンプル過ぎて…
入り方がわからない((((;゚Д゚)))


すぐに地元の方が「はじめて?」
私たちに声をかけてくださり、
温泉の入り方をレクチャーしてくれました。

イメージ
うがちゃん作のイラストを見て、イメージしてください笑

①ぬるめの浴槽で身体を流して
 浴槽に入る。

②ややあつい浴槽(約42℃)のお湯を
 足元からかけ湯して入る。
 1~2分くらい。
 お湯から上がり休憩×複数回

③地元の方がたわしで背中を
 洗ってくれました。
 結構刺激的でしたが流して
 もらったらすっきりしました笑

④最後にあつい浴槽(約44℃)へ
 入る前に蛇口で桶に貯めた水を膝から
 下にかけ、一気にあつい浴槽へ入る。
 で、10秒我慢! 出る!!

私は熱くてびっくりしてましたが、
地元の方は「今日のお湯はぬるい!」と
言ってずっと浸かっていました。
さすがすぎます・・・!!

湧いている温泉をそのまま使用しているので、季節や時間帯によっても温度は変わるそうです。

温泉から上がり喉が渇いたら元湯の前に
ある駐車場に自動販売機があります。

温泉津温泉 元湯 泉薬湯
📍島根県大田市温泉津町
 温泉津ロ208−1
📞0855-65-2052
🕒6:00~23:00
🔺第3月曜日15:00~20:00
 ※月曜日が祝祭日の場合は翌火曜日

竹籠入りの朝食弁当

竹籠朝食

WATOWAに戻り朝ごはんをいただきます。

地元の仕出し屋「高見屋」さんがつくる
【竹籠入り朝食弁当1000円】
オーダー可能。(要予約)
温泉津温泉周辺にはコンビニや朝早くから
開いているお店は少ないので、
オーダーしておくと朝食に困りません!

チェックイン時に指定した時間になると
入り口に置いておいてくれます。

さてさて、気になる中身は・・・?

朝食
オープン♪

昔話に出てきそうなかわいい入れ物
味噌汁がついています。

中身

おにぎり卵焼き切り干し大根
デザートにオレンジ桜餅も・・・♡

お味噌汁
お味噌汁が染みる~!

お食事を頂いた後は
10:00のチェックアウトまで
お部屋で最後のひと時を過ごします。
10時頃には気温が上がり、
外は暑くなっていました!

おわりに

温泉津温泉
朝日に照らされた温泉津温泉の街並み

温泉津のまちや歴史ある古民家に
魅力を感じた人の移住やお店を作る
計画などが増えているそうです!

ぜひぜひ温泉津のまちに
一度訪れてみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

栃木県出身(海への憧れが人一倍強い)。趣味は温泉巡り。「日本一美しい星空を観察できる県」のキャッチフレーズに魅かれて、この春から鳥取県に移住。鳥取の海の透明度と人の優しさに感動中。CAとして全国を飛び回りながらna-na編集部の一員として鳥取と島根の魅力をゆるっと深堀していきます!

目次