【子連れで隠岐2泊3日旅】話題の憧れホテル「Ento(エントゥ)」で特別な時間を

こんにちは!みつきママです。
朝晩、少し涼しくなってきた気がします。もう秋が近づいてきている気がしますね。

さて、島根県の隠岐諸島2泊3日の旅行記。
旅行2日目のお話です!

→隠岐の島旅行1日目の記事はコチラ

初日に到着していた隠岐の島町から12時発のフェリーに乗り込み、いざ中ノ島 海士(あま)町へ!
この日のフェリーは特等室を予約。持参したパンやコーヒーで腹ごしらえして1時間ほどで次の島へ到着です!
※ちなみに特等室は6畳ほどの広さ。テレビとお布団のみでシンプルなお部屋です。帰りのフェリーも特等室で予約をしました。

目次

2021年オープンのおしゃれなホテル「Ento」

中ノ島の菱浦港に到着するとき、もう船からはホテルEntoが見えていました。テンションがあがる私たち!
菱浦港から車で1分ほどで、今日のお宿Entoに到着です。(歩いても3分くらいです)

車から降りると中庭では焼き芋をしている方たち。🍠
なんとスタッフの方!え、ど、どういうこと?!!🙄ひとまずチェックインして荷物を置いたあと、焼き芋の輪の中に入れてもらいました。

お部屋からの眺め

どうやら、定期的にホテルの中庭で焚き火などのイベントをしているとのこと。
Entoには県外からの移住スタッフの方々が多くいらして、焼き芋を食べながらお互いの自己紹介。素敵な建物を前にアツアツの焼き芋を食べながら、島のおすすめ観光スポットを教えていただきました。
なんだかオシャレなホテルなのに、スタッフさんとの距離感はゲストハウスのように近くてすごく楽しかったです笑

もっと話していたい気持ちもありながら、時間もなかったので島内観光へ。

明屋海岸
明屋海岸
隠岐神社

明屋海岸隠岐神社を巡りました。

日没も早かったので、ぐるっとドライブしたあとは、ホテルに戻りホテルの中を散策。
本館と別館の通路には図書室があり、お部屋に本を持ち帰ってのんびりと読書もできるとのこと📚

別館の1階には、ジオルーム”Discover”なる展示室があり、隠岐諸島の成り立ちやそれぞれの島の解説がありました。という割にモノトーンでめちゃくちゃシンプル!言葉で語りすぎないってやつですね。

ジオラウンジ

ちなみにわたし達が一番気に入ったのはジオラウンジ
外向きにおかれたソファにゆったりと腰掛けて、薄暗くなっていく海と、たまに通り過ぎる船をぼんやり眺めます。
頭を空っぽにして、時が経つのを忘れるってこういう感覚なのかな、と少しの間ガス抜きをしました。

夜ご飯は近くのご飯やさんへ。Entoに夕食付きプランもあるのですが、乳幼児がいてのコース料理はハードルが高かったので今回は夕食なしプランにしていました。
(次回、機会があればぜひいただきたいです!🍽)

その後は本館の温泉に入り、部屋着を来てオフモード!
ベッドにダイブ!!!
今回ネスト2というセミダブルが2つのお部屋に、子どもは添い寝スタイルで寝ました。寝てる間にベッドからボーイズが落ちてしまわないか不安でしたが大丈夫でした👍(いまは次男も結構動くので次に泊まるとしたら、もう少し広いお部屋がいいのかな🛌)

気づいたらみんなでふかふかのベッドで朝までぐっすり😴
ちなみに、赤ちゃん連れということで、スリーパーや膝掛け、オムツポットなど、事前に部屋に用意してくださっていました。ベビーベッドやベビーカーなどもレンタルできるそうです。部屋着も肌触りが良く、アメニティもナチュラルなものでできていて、細部までこだわりを感じました。

そして、この部屋あるはずのものがない!
なんと、テレビと時計がないんです!

こういう特別な場所では、時間のしがらみからも解放されていいのかな、と思ってゆったりとのんびりと過ごしました。(でもついつい携帯見ちゃってました〜笑)

次回、隠岐の島旅行、最終日です!お付き合いいただけたら嬉しいです。
→次の記事はコチラ
【「ないものはない」移住者が集まる海士町で感じた贅沢な時間。】

Ento
ホームページ
インスタグラム @ento_oki

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この記事を書いた人

東北出身。鳥取在住4年目のママです。0・3・4歳の3兄弟と楽しめるお出かけ先をお届けします。
クスっと笑える瞬間や、ドタバタ奮闘記も含めて、子育てパパ&ママに読んでもらえたらうれしいです☺

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