鳥取県若桜町に行ったら絶対食べたいご当地グルメ5選!完売するおまんじゅうや白いとんかつも!|鳥取県若桜町

こんにちは!りんです♪
今回は、鳥取県若桜町に行ったらぜひ食べてほしい“ご当地グルメ”をご紹介します!

目次

弁天まんじゅう本舗

明治時代ごろから若桜町で愛されている「弁天まんじゅう」
現在、町内でこのおまんじゅうをいただけるのは「弁天まんじゅう本舗」さん一軒のみ!

弁天まんじゅう 1個280円

うるち米を使った白い生地は、もっちりとした食感でクセになるおいしさ。中のこしあんは甘さ控えめで、ほんのり塩気も感じられます。暑い時期でもぺろりと食べられる軽やかさも魅力です♪

とんかつ 新(あらた)

地元・若桜町で育てられたブランド豚「吉川豚」が味わえるお店。
場所は、レトロな雰囲気が残る若桜街道沿いにあります。

ロースかつ定食

“吉川豚”は、豊かな自然の中、栄養豊富な天然水と澄んだ空気で育った上質なお肉。低温でじっくり揚げられたとんかつは、白っぽい色が特徴で、お肉の旨味と脂の甘みがじゅわ〜っと広がります。モチモチの食感も最高ですよ!

<詳しい記事はこちら>

ジビエレストラン 「アルテミス」

若桜町はジビエの宝庫!
「アルテミス」では地元で獲れた鹿肉などを使ったメニューが楽しめます

鹿すね肉ミンチのボロネーゼ ケーキ付 1500円
鹿すね肉のカレーと季節の野菜のグリエ ケーキ付 1500円

人気は、鹿肉カレーや鹿肉ボロネーゼ。ジビエ特有の臭みはまったくなく、とっても食べやすい味わいです。

そして驚きなのが、シェフは元議員秘書という異色の経歴の持ち主!
でもお料理の腕前はプロ級で、コスパも抜群。気軽に本格ジビエが楽しめちゃいますよ♪

太田酒造

旅先で味わいたい地酒も若桜町にはあります!
「太田酒造」さんでは、町内で育ったお米と清らかな水を使い、丁寧にお酒を醸造。

しっかり発酵させたお酒は、料理に合うキレのある味わいで、おすすめは断然“お燗”!
力強い旨味があるので、日本酒好きにはたまりません。

さらに、大根やきゅうりを使った自家製の奈良漬けも絶品。
2年かけてじっくり漬け込まれた深い味わいで、お酒のお供にぴったりです。

ごはんとおみやげ yamaneya

若桜駅前にある「ごはんとおみやげ yamaneya」では、若桜町ならではの特産品や鳥取県の物産がズラリ!買い物も食事も楽しめるお店です。

注目の人気メニューは「焼きさば重」。酢で締めた塩サバをふっくら焼き上げ、サーモンとともに盛りつけられたその見た目はまるで宝石箱のよう!

焼さば重定食 1360円

もともとさば寿司のお店でしたが、訪れる人に新しいさば料理を楽しんでもらいたいという思いからこの一品が誕生したのだとか。若桜町ではかつて、鮮度の良い魚は傷んでしまったため、港で塩漬けしたさばが運ばれてきていました。そのため、古くから塩漬けのサバを食べる文化が根付いています。昔ながらの食文化を感じられる素敵なお店です!

<詳しい記事はこちら>

おわりに

自然豊かな山あいの町・若桜町には、地元で大切に育まれてきた美味しいものがいっぱい!

na-naでは、グルメの他にも若桜町を楽しめる自然たっぷりの癒しスポットや、町なかで見つけたレトロで可愛い景色を特集ページで紹介中!

【鳥取県若桜町 観光・グルメ特集】

これからの季節のお出かけにもピッタリの情報が盛りだくさん!
歴史や文化とともに、ぜひ“若桜の味”を味わってみてくださいね。

8月18日~23日は若桜町WEEK!

「山陰を鮮やかに染め上げろ!」を合言葉に、日本海テレビの力を結集し、島根・鳥取の市町村を熱烈PRするプロジェクト「さんいんVivid(ビビッド)」
2025年8月18日~23日は日本海テレビの番組に毎日若桜町が登場します!

<「さんいんVivid」公式HP>


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この記事を書いた人

鳥取市出身。na-naのライター兼SNS担当です!
地元大好き!
山陰の素敵なところをたくさんの人にお伝えできるようにがんばります!!

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