こんにちは、reiko.iです。
本日ご紹介させていただくのは、鳥取県米子市に2023年12月15日にOPENしたばかりのホヤホヤなお店です。
『Letut(レットゥ)』さん。
米粉を使った手作りクレープ屋さんです。
米粉を使ったクレープのお店「Letut(レットゥ)」
お伺いしたのが17時前で、暗くなり始めていたため、お店の外観がわかりにくくてごめんなさい。
ターコイズブルーの壁がとても素敵なこちらは、米子市灘町の米子港の岸壁のあたりにあります。
以前ご紹介させていただいた『長浜ラーメンとん楽』さんのすぐ近くです。
看板は夕闇に映えてキレイに撮れました。
店名の『Letut(レットゥ)』とは、フィンランド語で“クレープ”の事だそうです。
響きが可愛いですね。
店内は木のぬくもり感じる手作りの空間に
OPENして間もないので、店内は新しい木の香りとクレープの焼けるいい匂いが合わさって、とても安らぎます。
オーナーの素敵な笑顔も頂きました。
実は、外装・内装のすべてオーナーとスタッフの2人でされたそうです。
なんとこちらのごみ箱もお手製ですよ。
すごいクオリティです。
そして、カウンターには何やらオブジェのようなものが・・・。なんだろう?
クレープ生地はお好みで「パリパリ」「もちもち」が選べる!
さてさて、注文です!
生地が「パリパリ」と「もちもち」。
・・・パリパリってなんだろう?
友人には、いちご生クリームパリパリを、私はバナナキャラメリゼもちもち+チョコソース・チョコチップを注文!
米子の美味しい水と人柄の良さに魅せられて、福岡からIターンで来られたお二人、こういったお仕事は初めてだったそうで、数えきれない程クレープを作る練習をされたそうです。
おしゃべりをしながら待つこと数分・・・・。
先程の謎のオブジェの正体がわかりました!
出来上がったクレープを置く物でした!
こちらも手作り!
いちご生クリーム パリパリ
こちらがいちご生クリームパリパリ。
友人の感想
『生地がパリパリって音がする!クレープとしては初めての食感!想像を超えるパリパリ!』
と、初・食レポをしてくれました。
次回は、パリパリを食べたいと心から思える食レポでした。
バナナキャラメリゼ もちもち
+チョコソース・チョコチップ
こちらは私が食べたバナナキャラメリゼもちもち+チョコソース・チョコチップです。
大きさはハーフなんですが、生クリームがたっぷり!
純生クリームを使用されているので、なめらかな口溶けとコクが楽しめます。
そして、甘さも丁度良く、バナナやチョコの味がしっかり味わえます。
もちろん生地はもちもち食感。
休むことなく食べ続けられます。
素材の事をとても考えておられ、すべてオーガニックなもので作られています。
なので、お値段は少し高めの設定ですがハーフサイズでもお腹がいっぱいになる大きさです。
晴れた日は、お店の中からも外からも大山を見ることができます。(今日は夕方でお天気も悪く見えなかったですが)
お店の呼び出しベルはお店から少し離れていても鳴るそうなので、中海や大山を眺めながら待つことも出来ますよ。
最後に・・・
もちもちにします?パリパリにします?
店舗情報
Letut
住所:鳥取県米子市灘町3丁目148-43
営業時間:11:00~19:00(LO.18:45)
定休日:水曜日
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※営業時間、定休日は変更になる場合があります。
※車は目の前の岸壁の空きスペースにお停めください。