こんにちは。
”暮らしを楽しむ方法を伝える大家さん”
フォーリアのsacoです。
子供が小さかった頃のおもちゃ。
それを見ると、
これでご機嫌よく遊んでくれたなぁ、
この頃は何をしても泣き止んでくれなかったなぁ、
といろんなことを思い出させてくれます。

全部を取っておくことはできないので、大きくなるにつれて片付けはしていますが、これだけはどうしても取っておきたいというものもあります。
今回は、もうおもちゃとして使うことはないけれど、今でも暮らしの中で活躍してくれているものを少しご紹介したいと思います。
木のおもちゃ

外す、転がす、握る、またはめる。
この作業を延々と繰り返してご機嫌に遊んでいました。
木のおもちゃはとても優しくて、眺めていてもほっこりとした気分になります。
大人も子供もお気に入りで、手離せないおもちゃを並べた飾り棚も、このカラフルなおもちゃがあることで、ごちゃごちゃした感じが、キュッとしまる気がしています。

キッチンセット

みんな大好きおままごと。
大人みたいに自分のキッチンに立ちたい!
そんな願いを叶えてくれたキッチンセット。
リビングに置くので、お部屋にもなじむようなものがいいなと選んだキッチンセットは、大人も大満足でお気に入りになりました。
大きくなると、もちろん、このキッチンには立てなくなりましたが…。
収納力もあるので、おもちゃを収納したりしていました。

そして今は、寒さをしのぐための多肉植物たちの室内避難場所となっています。
ベビージム
先日、実家に寄ったら、こんな風に使っているのを見つけました。
なるほど!
こんな使い方があったのかと思ったのがこちら。
車のスペアキーに付いていたこの輪っか。

どこかで見覚えがあると思ったら…
なんと!
ベビージムのにぎにぎの部分!
ねんねの頃。
ゆらゆら揺れる輪っかを見つめたり、手を伸ばしてにぎにぎしたり、えいっと足を伸ばして音を鳴らしてみたり。
ひとりでもご機嫌よくごろごろしてくれていました。

何人かの孫たちに大活躍してくれたベビージムも、さすがに使い道がなく。
でもこの木の手触りが良すぎるし、それぞれの思い出もあるし…。
ということで、処分をする時にこのにぎにぎだけ取っておいたそう。

確かに握りやすいし、ポケットにも入れやすい、ちょうどいい感じ。
もう一個あるはずだけど、と探してみたら、ここにありました!

これは電気が消しやすい!!
和室の寝室に付いていました。
やっぱり捨てられないな、ちょっと飾っておきたいな、と思うのは木のおもちゃ。

そこにあるだけでほっとした気持ちにさせてくれます。
そういうものは大事にしていきたいなと思います♪