こんにちは、りんです。
今回は、鳥取県の東南端にある若桜町で町歩きを楽しんできました♪

自然に囲まれた小さな町には、どこか懐かしい空気が流れていて、散策するだけでも心が落ち着く場所です。
そんな若桜町で見つけた、カフェやグルメ、町並みの魅力をご紹介します!
わかさカフェ retro

旅の始まりは、若桜鉄道の若桜駅の中にある「わかさカフェ retro」。

昭和5年に建てられた木造駅舎の中にあり、古い駅の雰囲気をそのまま楽しめるカフェです。

窓からは列車を眺めることができ、若桜鉄道のレトロなラッピング列車が通ると、つい見とれてしまいます。

メロンクリームソーダ 440円
人気の「retroバーガー」は、若桜産の豚肉をスライスのまま使っていて、食べごたえのある一品。
レトロな柄のグラスに入ったクリームソーダもかわいらしく、ゆったりとした時間を過ごせました♪
住所:鳥取県八頭郡若桜町若桜345-2
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜
電話番号:070-4740-5608
<Instagram>
昭和おもちゃ館

カフェを出て少し歩るくと、「仮屋通り」にある「昭和おもちゃ館」に到着!
古い町家を利用した駄菓子屋さんで、昔懐かしいお菓子やおもちゃが並んでいます。

店内には昔よく食べていたな~と思い出がよみがえる懐かしいものばかり。
大人でもつい夢中になってしまうような、温かみのあるお店です!

とんかつ新

お昼ごはんは、人気のとんかつ店「とんかつ新」へ。
若桜の自然の中で育った「吉川豚」を使ったとんかつが味わえます。

見た目の特徴は衣の白さ。

特製の生パン粉を使い、低温でじっくりと揚げているため、衣は軽く中のお肉はとてもやわらか。
脂の甘みもしっかり感じられて、噛むほどに旨味が広がります。
人気店のため、事前の予約がおすすめです♪
URUWASHI JAPANESETEA

食後に立ち寄ったのは、日本茶を楽しめるカフェ「URUWASHI JAPANESETEA」。
「とんかつ新」から歩いてすぐの場所にあります。

店内は落ち着いた和モダンな雰囲気。

人気の抹茶ラテは甘さを3段階から選ぶことができ、すっきりした中にも抹茶の香りがしっかりと立っていて、とても上品な味わい。

テイクアウトもできるので、町歩きの途中に立ち寄るのにもぴったりですよ。
住所:鳥取県八頭郡若桜町若桜370
営業時間:平日 11:00〜17:00 土日祝 10:00〜17:00
定休日:不定休
電話番号:070-2361-0369
支払い方法:現金のみ
駐車場:若桜駅町営駐車場(若桜町観光協会の斜め向かい)
<Instagram>
若桜神社

JR若桜駅から歩いて行ける距離にある「若桜神社」。
秋は紅葉が美しいことで知られています。

8割ぐらい色づいていました♪
今年は猛暑の影響で紅葉が遅れていて、地元の方によると11月中旬~下旬ごろまで楽しめそうとのこと。

最上級の八女茶を使用したドリンク
香りがとても芳醇であまりのおいしさに驚きました!
先ほどご紹介した「URUWASHI JAPANESETEA」さんでテイクアウトして訪れるのもおすすめですよ♪
住所:鳥取県八頭郡若桜町若桜634
若桜鬼ケ城跡

時間に余裕があればぜひ訪れていただきたいのが、「若桜鬼ケ城跡」です。
若桜駅から駐車場まで車で15分、徒歩だと40〜50分ほどの場所にあります。
駐車場から城跡までは歩いて10分ほどです。

登る途中の道は少し細いところもありますが、ちょうどいい運動になります。
山頂からは若桜の町並みが一望でき、自然に囲まれたとても気持ちの良い場所でした!

住所:鳥取県八頭郡若桜町三倉
おわり
レトロな町並みと自然、美味しいごはんに癒されるカフェ。
若桜町は、駅周辺にぎゅっとスポットが集まっていて、町歩きにもぴったりなエリアです。
ぜひみなさんも自然に包まれながら、心も体もリフレッシュしてみてくださいね♪
























