まるで宿⁉フェリー個室が大活躍!子ども連れで隠岐の島2泊3日旅【島根】

こんにちは!みつきママです!もうすぐ夏休みも終わりですね!
今回は、我が家の夏の思い出…ではなく、冬シーズンにフェリーで島根県の離島・隠岐旅行に行ったお話です!笑

なぜ冬の出来事をこの時期にアップするんだい🤔?ということですが…わたし達、隠岐旅行で唯一の後悔ポイントがありました。
それは、オフシーズンに旅行してしまったために、寒くてあまり外で過ごすことができなかったことなんです!😭

これから過ごしやすい時期がやってきますので、連休はどこにお出かけしようかな、と迷っている方がいらしたら、フェリーで隠岐の島旅行もいいかもしれません!🙌よかったら、参考にしてもらえたら嬉しいです😃
では、子連れフェリー旅、隠岐の島旅行スタートです!⛴

まず大前提として、子連れ旅ってめちゃくちゃ考えることが多いですよね!
※このとき長男1歳10ヶ月、次男4ヶ月👦👶

フェリー移動いけるかな?
港までは移動どうする?
ご飯はどこで食べる?
宿はどこがいいかな?

夜な夜な夫と作戦会議しまして、2泊3日の日程で以下のようにスケジュールを立てました。

目次

子ども連れで行く隠岐旅行!2泊3日のスケジュール

1日目
自宅🚗
⇨七類港(島根県 松江市)9:00発
 隠岐汽船くにが
⇨西郷港(島後 隠岐の島町)11:25着
🏠宿:羽衣荘

2日目
西郷港12:00発 隠岐汽船くにが
⇨菱浦港(中ノ島 海士町)13:10着
🏠宿:Ento

3日目
菱浦港9:50発 隠岐汽船しらしま
⇨境港(鳥取県 境港市)13:20着
⇨自宅🚗

移動の安全性を考えて、フェリーの車輌運搬自家用車も一緒に持っていきました。少しお値段はしましたが、乳幼児がいること、荷物が多かったこと、島についてからもロスタイムなく移動できたのでよかったです。

フェリーで隠岐の島へ 個室予約が子連れ旅にとても役立った!

本土と隠岐諸島を結ぶ「フェリーくにが」

1日目、松江市美保関町の七類港から乗船。
はじめての船旅にテンションあがる子ども達。対してわたしと旦那は5分で船酔いしてダウン笑😣💫

長男はフェリーの外の様子を眺めて
船旅を満喫していました

事前に個室の特別室を予約しておきましたが正解でした!!

フェリーくにが特別室(和室)
テレビ、テーブル、座椅子4つ、お布団、小さい鑑賞用庭まで付いていました!

特別室は8畳ほどの広さにお布団も用意されていたのでみんなで川の字になって少し休憩です。
ウトウトしてスッキリ起きた頃に隠岐の島町の西郷港に到着。授乳やオムツ替え、軽食を済ませてから出発できたのも助かりました。
※個室の利用は運賃に別途料金がかかります
隠岐汽船HP

到着した西郷港には鬼太郎が!
実は、境港の鬼太郎ロードは隠岐の島まで続いていて、
鬼太郎たちが妖怪トンネルを抜けて隠岐の島に着いた様子!?
…らしいです。

子ども連れにも優しいお宿「羽衣荘」に宿泊

この日は羽衣荘へ宿泊。西郷港から20分ほどの距離。
なんとこの日、平日&オフシーズンだったこともあって私たちしか宿泊しておらず、館内貸切状態‼️🙌のんびりと過ごさせていただきました。お部屋は2階、エレベーターはなかったのですが、スタッフの方が荷物を手伝ってくださいました。

部屋に入ると窓越しに一面の海!
本当に隠岐の島に来たんだね、なんて言いながら海をぼーっと眺めて一服。無事に宿に辿りついたことにホッとしました🍵

羽衣荘
島根県隠岐の島町都万2213
08512-6-3232
羽衣荘HP

夕飯まで時間があったので、那久(なぐ)岬油井前の洲までドライブ!

那久岬からの眺め

本当は、ローソク島だとか壇鏡の滝だとか有名どころを見たかったのですが、雪で道路が封鎖されており残念ながら行けず!💦でも、ドライブ中も隠岐の荒々しい岩透き通る海の青さを間近で見ることができ満足でした🤗

ホテルに戻り、お風呂で温まったら、食事は個室で。
長男用に子供用食器やハイチェアを貸していただきました。次男はバウンサーを車に積んで行ったので、和室にバウンサーを置かせてもらい一緒に顔を見ながらご飯を食べました。

お刺身も新鮮プリプリで、サザエの天ぷらなんかは初めて食べましたが、美味しくて衝撃を受けました。お魚大好き長男もガツガツご飯を食べておかわりしていました。大人は蟹しゃぶも平らげて、みんなでお腹いっぱいになって21時には寝ました😴🌙

おかみさんはじめスタッフの方がとてもあたたかく対応してくださり、フェリー旅の疲れを癒してもらえるような子連れにもオススメのお宿です👍近場のおすすめスポットや、隠岐の島の話なども教えていただき、心のこもったおもてなしをたくさんいただきました。

と、1日目はここで終了です。長くなりましたので一旦ここまで🙏次回は2日目、中ノ島編です⛴
→次の記事「話題の憧れホテル「Ento(エントゥ)」で特別な時間を」

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この記事を書いた人

東北出身。鳥取在住4年目のママです。0・3・4歳の3兄弟と楽しめるお出かけ先をお届けします。
クスっと笑える瞬間や、ドタバタ奮闘記も含めて、子育てパパ&ママに読んでもらえたらうれしいです☺

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