【鳥取県】2024年上半期ニューオープンのお店まとめ!パンケーキやクレープ、燻製ラーメンや特産「あご」だしのつけ麺など

2024年の上半期も、鳥取にはさまざまなお店がオープンしました。
今回は、そんなニューオープンのお店の中から、ぜひ訪れたい注目のお店をご紹介します。

目次

ふわふわが持続するパンケーキ! テイクアウトで楽しめる「こびとぱん×BELLEFORET gelato shop」|鳥取市

鳥取市雲山にあるカフェ「Café Belle forét」敷地内のテイクアウト専門店。2024年6月にリニューアルし、新たにパンケーキの販売が始まりました。

こちらのお店で販売されているのは、全国に店舗があるパンケーキ専門店の「こびとパンケーキ」。
きめ細かな生地で、生クリームの水分が入り込むことなく、ふわふわ感が持続しています!

レモネードなど色々なドリンクも揃っており、パンケーキと併せていただくのもおすすめです!

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鳥取駅前にオープン! アサイーボウルなど流行のスイーツが食べられる「F cafe」|鳥取市

鳥取駅北口から徒歩1分ほどのところにオープンしたお店「Fcafe」です。
基本はテイクアウトのみですが、近隣の居酒屋「だいぜん」の休憩時間(13:30~17:30)は、2階がイートインコーナーとして利用できます

鳥取では数少ない、アサイーボウルが食べられるお店。
マンゴーやバナナがたっぷり入っていて、
アサイーはとろっと濃厚でおいしかったです!

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薬局を改装! パリッとサクッとしっとりの食感が楽しいクレープ屋さん「283クレープ」|鳥取市青谷町

青谷駅から車で5分程度の細い路地にある283Crepe
薬局だった家屋を改装してオープンしました!

今回は「いちごの王様」(1480円)「八女抹茶ラテ」ICE(800円)を注文。
いちごが使われたメニューは5月末ごろまでの提供です。新商品が出る際はお店のInstagramに掲載されるそうなので、チェックしてみてください♪

クレープ生地は上はパリッと真ん中はサクッ下はしっとりの「3食感」にこだわられていて、
ひとつのクレープで3つもの食感を味わうことができます!
八女茶ラテは甘さも控えめで苦すぎず、スイーツと合わせて飲むドリンクにぴったり!おすすめです!

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まさかの燻製醤油を使った燻製ラーメン! 趣味から始まった燻製のお店「燻製道楽」|倉吉市関金町

倉吉市関金町泰久寺にある燻製料理専門店「燻製道楽」
これまで倉吉市北野にお店がありましたが、2024年4月28日、こちらに移転オープンしました。
ランチは燻製肉、それぞれのプレートランチパンランチ、「燻製ら~めん」があります。

こちらが「燻製醤油ら~めん(850円)」。
あっさりした和風出汁で、お醤油は「燻製醤油」が使われているんだとか。
チャーシューや卵も燻製されており、香り高い一品に仕上がっています。

店主おすすめ燻製スペシャルランチ(1,600円)」は、お米かベーグルかを選ぶことができます。
燻製玉子燻製サバベーコンなどが乗り、様々な食品と燻製の組み合わせを楽しめます。

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とびうおの旨味を引き出したつけ汁をあごだしで割って〆る!「麺家 まつ」|米子市

お店の中はカウンターのみ。地酒が並び、夜にはラーメンをすすりながらお酒も楽しめます。

初夏に山陰の海をビュンビュン飛ぶ魚、アゴことトビウオ。

乾燥したアゴや昆布、イワシなどでコトコトとだしをとり、醤油や山椒で味を調えたつけ汁に
ツルツルモチモチの特注専用麺は絶品!
つけ汁自体はさらさらなのですが、コクのあるうまみが口の中にぶわ~と広がります。

そしてなんと、このうまみたっぷり濃厚スープをあごだしで割って飲むことができるんです。
あごの風味がさらに増し、さっぱりすっきり。
これもまた絶品でした。
アゴの旬はまさに今! ぜひご賞味ください。

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