「お米が立ってる!」新米をさらに美味しく食べたい時はガス炊きごはんに挑戦してみてほしい!

こんにちは。なーさんです。

新米が美味しい季節に♡♡♡
9月の防災月間に、停電時に備えてガスコンロでお鍋でご飯を炊いてみよう!
と思いながら、気づけば10月になっていました。

普段は頑張らない家事を実践してますが、せっかくの新米!
新米が美味しい今なら、頑張る気力が!
初めてル・クルーゼのお鍋でガス焚きをやってみました。

ル・クルーゼの公式ページによると1合に対して水200mlです。
今回は愛用「ココット・ロンド」のお鍋で2合焚いてみました。

焚き方は、ル・クルーゼ公式を引用しています。

1.お米を洗い、20分ほど水に浸しておく。(寒くなってきたので1時間ほど浸しました)

2.鍋に米と分量の水を入れ、フタをして中火にかける。

注意:強火は厳禁です!(中火とは、炎が鍋底の中央部分にあたっている状態)

3.沸騰させる。

注意:沸騰しているかどうか分かりにくければ、フタを取ってのぞいてもOK!

4.沸騰したら、弱火にし、10~13分炊く。

弱火とは、炎の先は鍋底までがかなり空いている状態です

5.熱源からおろしてフタをしたまま10~15分蒸らす。

炊き立てはこんな感じです!!つやっつや

6.空気を含ませるようにやさしく混ぜたらお茶碗へ!

完成!!お米が立っています!
ツヤツヤふっくらもっちりのごはんは、なににも代え難いごちそうですね。
秋の恵みに感謝!

ちなみに、今回炊いたご飯は、山陰が誇るブランド米「仁多米」です。

奥出雲の棚田の恵み、山陰の方はご存知ですよね。
仁多米は、島根県仁多郡奥出雲町で栽培されるコシヒカリの産地ブランド米で、西の横綱とも言われます。

食べ盛りの子どもを持つ親にとって、お米のお値段は家計への影響大ですが、奥出雲仁多米株式会社(奥出雲町の全額出資会社だそう)の事前ネット予約特価で、
仁多米 5kg×4袋(送料込)13,042円(税込)
1袋換算で3,260円でした。

西の横綱とも呼ばれる仁多米ですが、送料込のこのお値段で手が届きました♪♪
とっても美味しいお米ですよ☆☆☆☆☆

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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