高級ブドウというとシャインマスカットが有名ですが、神様が集う国・島根県が生んだ「神紅(しんく)」というブドウをご存知でしょうか…!?
糖度はシャインマスカットよりも高く、東京のデパートでは1房1万円を超える値段も付けられているという超高級ブドウ。
今年もシーズンが始まったということで、産地である島根県出雲市へ行ってきました!
Instagramで神紅プレゼントキャンペーンも実施中ですので、ぜひご参加ください!
島根で生まれたブドウ「神紅(しんく)」

7月初めに訪れたのは、島根県出雲市にあるブドウ畑。
ハウスの中に一歩入ると…赤く実ったブドウがたくさん!!

これが、島根で生まれたブランドブドウ「神紅」です!

神紅は、島根県が10年以上の歳月をかけて開発したブランドブドウで、「シャインマスカット」と「ベニバラード」という品種のブドウを掛け合わせた島根県オリジナルのブドウです。
2021年から本格的な出荷が始まり、現在は都市部のデパートでも販売されています。ちなみに、昨年は東京のデパートで1房12,980円の値段も付けられていたそう!!
神紅ってどんな味?

今回お邪魔させていただいたのは、ご夫婦でブドウ栽培をされている加田さんのブドウ畑。
栽培が始まった当初から、神紅の栽培に取り組んでいるそうですが、神紅を初めて食べた時の感想をお聞きすると…。

「その甘さに衝撃を受けた!糖度の高さ、そして食感と香りが特徴です」と仰っていました。
それもそのはず…通常のブドウの出荷基準が糖度16~18度に対して、神紅の出荷基準は糖度20度以上に設定されています!稀に糖度22度を超えるものもあるのだとか。
収穫前に一つ一つの糖度を計測し、糖度20度以上のものでないと神紅を名乗ることができないという厳しい基準が設けられているそうです。
収穫したての神紅、食べさせていただきました♡

まず、一つ一つの粒が大きい!
そして、口の中に入れると…嚙んだ瞬間のパリッとしたはじけるような食感が印象的!
そして、甘~~い!!!香りもお花のような香りで華やかです!

大きさも甘さもしっかりとあるので、一粒の満足感がすごい…。
種無しのブドウで皮ごと食べられるのも特徴です。
神紅の販売

神紅は6月下旬から10月上旬まで出荷が予定されています。
関東や関西、九州などの都市部に向けて出荷されているほか、島根県のスーパーにも並んでいます!
また、JAのオンラインショップでも販売されています。
そして…!
na-naのInstagramでは、神紅のプレゼントキャンペーンを実施中!!

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島根県が生んだ「神紅」、希少なブドウをぜひ味わってみてください!
神紅公式ページ
https://shinku-shimane.com/
sponsored by 島根県