超破格!地元ならではの海の恵み「ノドグロのお煮つけ」レシピ

こんにちは。魚料理が大好きなワーママライターのなーさんです。

今回は、鳥取県琴浦町にある道の駅琴の浦「和星水産」でワンコインでGetした高級魚ノドグロをお煮つけにしてみました。

道の駅琴の浦「和星水産」の紹介は、下をご参照ください。
お買い得で新鮮!旬の魚やベニズワイガニが並ぶ道の駅

なんと、21センチ!?(嬉しくて定規で測ってしまいましたw)
こちらのノドグロなんと1尾500円!!

地元では小さめのノドグロならスーパーでお安く手に入りますが、サイズが大きくなるにつれて金額もUP…
このくらいのサイズなら1尾1000円以上が当たり前ですよね。
大きいほど脂乗りがいいという説もあり♡♡♡
期待MAX(⋈◍>◡<◍)。✧♡で買って帰りました~~

目次

ノドグロの煮つけレシピ

<材料>
・ノドグロ3尾
・しょうが 1かけら(お好みの量で)
・水  150ml
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ2
・酒  大さじ2
・みりん 大さじ3

我が家では、お醤油は、こちらのお醤油を使っています。

奥出雲(有)紅梅しょうゆ
こちらは、こっくりした味に仕上がるお醤油。煮つけには、大さじ2(こいくち醤油1:さしみ醤油1)の割合で使っています。
食塩分を控えめにした口当たりの優しい醤油なので煮つけにぴったりです。
もちろん一般的なお醤油でもOKです。

お砂糖は、三温糖をつかっていますが、白砂糖でもOKです。

<作り方>

1.ショウガは千切りにしておきます

2.フライパンに水と調味料としょうがを入れて中火で熱して、ひと煮立ちさせます。
(フライパンの理由は、出来上がったお煮つけを皿に取り出すときに、鍋より深さがないフライパンの方が頭が折れたりすることなく皿に盛れるからです。フライ返しなどを使って取り出すとGood!!)

3.千切りにしたショウガと下処理したノドグロを入れます。アルミホイルをクシャクシャにしたものを落し蓋にして、その上からフライパンの蓋をします。蓋は少し斜めにして開けておきます。

中火は、鍋底の中央部分にだけ炎があたっている状態です。

5.中火で10分程煮て火を通します。蓋をあけて、2分程スプーンでたれをまわしかけながら煮詰めたら、完成です!

今回も身がふっくらと炊き上がりました☆彡
3歳児も1匹しっかり食べてくれましたよ。幼児期には魚をしっかり食べさせたいですよね。

ノドグロのエラやはらわたを触るのが苦手な方は、お店で下処理してもらうと煮つけるだけでラクチンです。
お酒のおつまみにもパパは大喜びのレシピです。

高級魚ノドグロが安価で楽しめるのは、山陰生活のいいところですね☆彡

ちなみにですが、山陰の主婦の見方!?お安く手に入るカレイの煮つけも同じレシピで作っています。

ちなみに2匹で498円😊!

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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