これまで紹介した記事の中から、鳥取県内に新しくオープンしたお店をまとめました!
移動販売のキッチンカー「ハンバーガーPecora(ペコラ)」
2024年3月3日にオープンした「ハンバーガーPecora(ペコラ)」さんは、
店舗ではなく、キッチンカーでの営業です。ハンバーガーをメインに鳥取で移動販売されています。
オープン当日は鳥取市の鳥取砂丘近くにある、砂丘センターさん敷地内で出店されてました◎
現在、ハンバーガーメニューは
・てりたまバーガー ・チーズバーガー
の2種類で、
ドリンクとドリンクとポテトorナゲット付きのセットがオススメです!(単品オーダーOK)
チーズバーガーセットはパティ隠れるぐらいチーズた~っぷり!
セットはポテトかナゲットかどちらかを選ぶのですが、両方食べたくて全部乗せしました!
女性店主さんの笑顔の接客が好印象です(^^)
今後の出店が楽しみですね!
(出店場所や営業時間はInstagramをご確認ください。)
【詳しいお店情報】
地元食材を使用したクレープ店「283Crepe(つばさくれーぷ)」
2024年3月3日にオープンした「283Crepe(つばさくれーぷ)」さん。
場所は鳥取市青谷町の元薬局があった場所にあります。
プレオープンの3月2日のこの日が雪がすごくて、お店の外観が雪で見にくいですが、ご了承ください。
メニューはこちら☆
いちごメニューは季節限定になります。
こだわりは、鳥取県産の食材を使用すること。
大山乳業生クリームを使用し、ミルキーな味わい。生地には白バラ牛乳と大山バター。
ちなみにいちごクレープに使われてるいちごは、同じ青谷町にある井上農園さんのいちごを使用!
さらに改良を重ねてやっと完成した生地は、「パリッ!サクッ!!モチッ!!!」の
一度に三食感味わえる生地となっています!
今回は、クレープの定番【チョコバナナクレープ】をいただきました!
この日はオープン記念でガトーショコラorベイクドチーズケーキのトッピングがしてもらえました♪
イートインスペースもあるので、できたてをすぐ食べられます!
ぜひ行ってみてください!
【詳しいお店情報】
大人気の「生ドーナツ」専門店が鳥取に!
「TRUFFLE DONUT」(トリュフドーナツ)
ふわっもちっとした生地にたっぷりとつまった生クリームが特徴の新食感スイーツ「生ドーナツ」。
そんな生ドーナツの専門店が鳥取に誕生しました!
お店ができたのは鳥取丸由百貨店5階。以前はBOWLTABLEとして営業されていた店舗です。
こちらの店舗で提供される生ドーナツは横浜で連日売り切れが続くほどの大人気店「UNI DONUTS」(ユニードーナツ)が監修したメニュー!
そして、「トリュフドーナツ」では、店名の通りトリュフの香りがする生ドーナツがいただけるんです!
お店の方曰く、トリュフ×生ドーナツの組み合わせが楽しめるのはここだではないかとのこと!
全国初のトリュフ生ドーナツにわくわく!!
トリュフドーナツ
こちらがトリュフドーナツです!
見た目は普通のドーナツですが、ひとくち頬張ってみると…
しっかりトリュフの味がします!!トリュフの香りが想像以上に口いっぱいに広がりました!
トリュフは熱に弱く、香りが飛びやすいため、トリュフの味をしっかりとさせることに苦労されたそうです。
癖になる味わいで、お酒もほしくなるような塩味を感じるドーナツでした!
ホイップドーナツ
続いていただいたのは、「ホイップドーナツ」。
ひとくち目からクリームがたっぷり!!
中にはこんなにたくさんのクリームが入っているんです!
他にも、鳥取県産とっておきいちごを使用したドーナツや抹茶など全7種類あります。
テイクアウトも可能なので、お土産にも良さそうですね!
新感覚スイーツをぜひ召し上がってみてください♪
【詳しいお店情報】
未知の料理“パロティーヌ”メイン料理化への道⁉ 居酒屋オーナーが営むカフェ「BRYANT Cafe&Rest」 (ブライアント カフェ&レスト)
訪れたのは倉吉市上井町。
倉吉駅から歩いて約3分、倉吉信用金庫 倉吉駅前支店の道路を挟んで向かいにお店があります。
カフェの横には駐車場もあります。
こちらが「BRYANT Cafe&Rest (ブライアント カフェ&レスト)」、以前はクレールという美容院があった場所です。
前菜とスープが付いた日替わりのBRYANTランチを頂きました!
まずは前菜は
ブロッコリーのキッシュにパプリカ、人参のラペ、サラダにチキンのバロティーヌとなかなかのボリューム!
次にカボチャスープが登場。
丁寧に裏ごしされた口当たりの滑らかなスープ。
そしていよいよメイン♪
ベーコンの旨味とキャベツの甘みがパスタの中で良い仕事してます♪
ふっくらジューシーなハンバーグは濃厚なデミグラスソースをたっぷり付けていただきました。
今回ランチや前菜に注目しましたが、実はスイーツも充実しています。
よかったらチェックしてみてください!
ステーキもラーメンも食べられる!?「鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行」
鳥取県米子市にある「鉄板ステーキ食堂 京の肉奉行」。
ラーメン屋「吉岡家 米子錦町店」の中に2023年にオープンしたお店です。
ステーキもラーメンもどちらも食べることができる新しいスタイル。
代表の吉岡さんによると、
「ステーキもラーメンのように気軽に食べてほしい」という思いからだそう。
どっちを食べようか迷っちゃいそう!
今回はステーキをご紹介します。
「サーロインステーキ 」は150gから注文可能です。
冷凍を一切せずに、チルドの状態で届いた黒毛のアンガス牛を使用。
脂の甘みが感じられる、柔らかいステーキです。
タレは漬け卵黄を溶いていただく、すき焼きの割り下風の卵ダレ。
「ジュージュー!」という音が良い鉄板ステーキ屋。
ラーメンとも迷っちゃいますが、ぜひ一度ご賞味あれ!
【詳しいお店情報】