毎週土曜日夕方4時25分から放送中の「冠ルーヤ」。
4月30日の放送は、鳥取県八頭町(やずちょう)編の4回目です。
今回のロケでいよいよ準レギュラーの馬田Pが卒業だが、この男が最後までやらかした。
八頭高校ホッケー部との対決を制したまひるへのご褒美は、八頭町民がこよなく愛する「ドレミベーカリー」で一番人気のカレーパン。
しかし、馬田Pが間違えて激辛のカレーパンを買ってしまい、ご褒美が罰ゲームと化す。
気を取り直して、八頭高校駅前という無人駅からレトロ列車に乗り込んだガンバレルーヤ。
「安部」という駅で降りると、なんと昭和の大スターがホームに立っていた!?
実はこの駅は、映画のロケ地になっただけではなく、国の有形登録文化財にも指定されているありがた~い駅。
地元のボランティアが掃除などをして大切に守っている。
トイレを必死に我慢しながらロケに同行する駅員さんにも注目。
最後は、Iターンした若者たちが大勢活躍する「隼ラボ」を訪問。
小学校を改築した建物には、企業やコワーキングスペース、カフェなどが入居し活気にあふれている。
大阪出身の女性が経営するカフェで注文した、オリジナルサンドのあまりの美味しさによしこが悶絶!
そして最後は、馬田Pとのお別れ。涙する馬田Pに、全員がもらい泣きして感動のフィナーレ!
のはずだったが、ラストは感動がすっかり冷めるほどドン引きのパフォーマンスが待っていた。