海のミルク・イワガキの季節が到来! 鳥取ブランド「夏輝」を食す

鳥取県では、6月に入ると牡蠣好きには、待ってました~~!!の季節。
岩ガキの出荷が始まり、市場をはじめ、身近なスーパーにも大きな牡蠣が並びます!

鳥取県内で採取されたイワガキは、素潜り漁等で採られた天然物で、殻長13センチ以上の高品質なイワガキは「夏輝」(なつき)というブランド名で売られています。

大きいもので長さ20cm、重さ1kgもあります!

鳥取駅近くの魚市場に娘を連れて散歩に行きました。
子どもを連れて行くと、生きたタコを見せて下さったり、変わったお魚を見せて下さるので、娘も大好きな市場です。

たくさん並ぶ牡蠣を前にすると、、財布の紐も緩みます。
1個1000円台のもあれば、500~600円のものも。

さすがに1000円のは高いな、どう違うんだろう…

お店の方に聞くのが一番!
家で食べるならこの一番安いので十分!と1個600円の牡蠣を勧めてくれました。

牡蠣は、食べる直前に殻を開けて食べるのが一番新鮮でおいしい😋
もちろん、お店で開けてもらうこともできますが。

私は、殻を開けずにそのまま新聞紙に包んで、ビニールに入れていただき持ち帰りました。
冷蔵庫で保管する場合は、野菜室がおすすめだそうです。

殻を空けるコツを改めて習いました。
牡蠣は、平べったい方を上にして、蓋を開けます。

この辺りの薄いところにナイフを入れて、左右に動かし、パカッと少し殻を浮かせたら、この真ん中あたりに貝柱があるので、それをナイフで削ぎ落します。

この後、上の殻を全開にあけると、、
艶々ぴっかぴかの牡蠣がお目見えします。

思わず唾を飲み込んでしまいます!
さっそく冷酒とともにいただきました。
美味しいものはおいしいうちに!

開けたての牡蠣が食べられるのは自宅で殻を開けるからこそ。
皆さんもお試しください☆彡

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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