アンティークカフェで味わう最高級のこだわりスコーン。イギリス人がこよなく愛する「クリームティー」とは?|松江市

こんにちは!社会人1年生のりんです!
先日、島根県松江市のカフェで衝撃的な美味しさのスコーンを食べてきました!
店内にはアンティーク家具が置かれていて、空間もとても素敵です♪

目次

自家製スコーンと紅茶が楽しめるカフェ「GALERIE VIVIENNE (ギャルリ ヴィヴィエンヌ)」

店名はパリのパサージュ(歩行者用の通路)のひとつ
「ギャルリ・ヴィヴィエンヌ」をオマージュしたそうです。

住所:島根県松江市横浜町41
営業時間:10:30~18:00
ラストオーダー17:30
ディナーは17:00〜20:00
※スコーンなくなり次第終了の場合有
定休日:木曜日
電話番号:0852-28-8096
支払い方法:現金のみ
駐車場:店舗左横にあり
<Instagram>

アンティーク家具に囲まれた店内は海外に来たかのような空間!

店内には、フランスやイギリスの古い家具が置かれていて、ゆったりとした音楽がかっています。
まるで海外に来たかのような空間です!

洋服の販売もされていました!
飾られている絵画も購入できます。
自分の部屋もこんな素敵な絵が似合う部屋にしたいな~

クリームティーとは?

お店では本格的な「クリームティー」をいただけます。

「クリームティー」とは、紅茶とスコーンのセットのことだそうです。
イギリスでは、「クロテッドクリーム」という濃厚なクリームをスコーンにつけて、紅茶と一緒に食べる文化があります。そのことから「クリームティー」と呼ばれるようになったそうです。

こちらがクリームティーです。

紅茶の置き場所やスコーンの食べ方にはマナーがあり、店長の高木さんから教えていただけました♪
ちなみにスコーンは手で割って、クロテッドクリームとジャムをつけて食べるそうです!

さっそくひとくち食べてみると…その美味しさに衝撃が走ります…!
サクッホロッ感としっとり感のバランスが絶妙!
スコーンというと、パサついているイメージがあったのですが、全くパサつきは感じません!
自家製のクロテッドクリームとジャムも瓶で購入したいほどの美味しさです!

また、紅茶は嫌なえぐみが全くなく、スコーンと合わせて飲むと格別でした!

店長高木さん

高木さんが初めてスコーンを食べたのは神戸のカフェでした。そこからどうしても本場の味やスタイルを知りたいと思い、イギリスに渡り、スコーンを食べ歩いたそうです!
その経験を生かし、本当に自分が美味しいと思うスコーンやクリームを試作。
小麦粉などの材料は、国産の最高級のものを使っているそうです。

スコーンはテイクアウトも可能です!

高木さんのお話を聞いているとスコーン愛をひしひしと感じました。
こだわり抜かれた味と空間を楽しめる「ギャルリ ヴィヴィエンヌ」。
贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

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この記事を書いた人

社会人2年目!na-na編集部で奮闘中!
地元大好き!
山陰の素敵なところをたくさんの人にお伝えできるようにがんばります!!

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