まぐろ解体ショーやホタルまつりも！6月17日・18日週末おでかけ情報【島根・鳥取】

これまでna-naで紹介した情報や、日本海テレビアプリおでかけ情報から、この土日に開催されるイベントをピックアップしました！

島根県

「セロ弾きのゴーシュ」上演200回記念公演（松江市）

初演から32年、世界で4万人以上が観劇した宮沢賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」。海外の演劇祭で6つの国際賞を受賞した劇団あしぶえ、渾身の舞台です。
長きに渡る上演を経たからこそ見えてきた解釈と表現！
※事前申し込みが必要です。

日程：6月18日・7月2日
時間：10:30/14:00
会場：しいの実シアター
住所：松江市八雲町平原481-1
電話番号：0852-54-2400
料金：一般：2,500円　18歳未満：1000円　一般3人以上で、予約・来場のとき
ひとり2,000円とお得なグループ割引もあります。
＜HP＞

企画展出雲國の縁結び水引のん「線と立体で表現する出雲國の魅力」（松江市）

日本伝統の水引（細工）で島根の魅力発信を目指す、出雲國の縁結び「水引のん」さんによる作品を展示販売します。

日程：5月19日～6月18日
時間：10:00～18:00
会場：今井書店TONOMACHI63（トノマチロクサン）
住所：島根県松江市殿町63 今井書店本社1F
電話番号：0852-24-2230
メール：tono-63@imaibooks.co.jp
料金：無料
＜HP＞

島根deマルシェ（出雲市）

ご縁広場で島根deマルシェが開催されます！
東は安来から西は益田まで、県内各地より20店舗が出店し、島根県の特産品を集めたマルシェとなっています。
今まで知らなかった隠れた島根県の魅力を発見できるチャンス！ぜひ訪れてみてください♪

日程：６月18日
時間：10:00~15:00
会場：道の駅・大社ご縁広場
住所：島根県出雲市大社町修理免735-5
電話番号：0853-53-5858
料金：入場無料
＜Instagram＞

ミニ企画「和歌と島根」（出雲市）

和歌のはじまりはスサノオがオロチ退治後に詠んだ歌とされ、歌聖・柿本人麻呂は石見の地で亡くなったといわれています。また『新古今和歌集』の編纂を主導した後鳥羽上皇は承久の乱により隠岐に配流されました。なかでもスサノオの「八雲立つ」の和歌や柿本人麻呂は後に神聖視されています。特に人麻呂については、和歌の上達を願って、御影（みえい)（肖像画）を掛けて儀式（人麻呂影供(えいぐ)）が行われることもありました。
今回は柿本人麻呂を中心に、ゆかりの資料が紹介されています。

主な展示品(添付写真)
1.土佐光起「柿本人麻呂像」江戸時代(17世紀)
2.古今和歌集江戸時代(17世紀)

定休日：第3火曜日会期中の休館日：5月9日(火)

日程：4月19日~6月19日
時間：9：00～18：00（最終入館17：30）
会場：古代出雲歴史博物館　常設展示室
住所：島根県出雲市大社町杵築東99-4（出雲大社東隣）
電話番号：0853-53-8600
料金：一般620・大学生410円・小中高生200円
常設展の入場料金でご覧いただけます。
（追加料金はかかりません。）
※詳しい料金表はHPをご覧ください
＜HP＞

古代歴史文化賞特別賞受賞記念「古代を描く－考古イラストレーター早川和子の世界－」（出雲市）

早川和子氏は、これまで全国各地の遺跡の発掘調査成果を忠実に描くとともに、暖かみのある復元画を描いてこられました。
島根県においても平成9年度に開催された古代出雲文化展以来、早川氏の作品は、当館の展覧会に彩りを添え、とかくイメージしにくい古代の様子について、楽しそうな人物が登場することにより、わかりやすく、親しみやすいものにかえてこられました。
また、昨年度は、長年にわたり古代の復元画などを通して歴史文化への関心を喚起されたご功績により、古代歴史文化賞の特別賞を受賞されました。
この受賞を記念して、早川氏の作品を紹介する展覧会を開催します。魅力あふれる早川作品をぜひご鑑賞ください。

日程：6月2日~6月18日
時間：9：00～18：00（最終入館17：30）
会場：古代出雲歴史博物館　特別展示室
住所：島根県出雲市大社町杵築東 99 番地 4（出雲大社東隣）
電話番号：0853-53-8600
料金：常設展観覧料でご覧いただけます。
一般／620円（490円）、大学生／410円（320円）、小中高生／200円（160円）
※（　）内は20名以上の団体観覧料
＜HP＞