こんにちはウタです(・Θ・)
2026年3月17日、米子市に素敵なお店がオープンしましたよ。
早速ご紹介しますね♪
だしかっぽうとと

訪れたのは、だし創作居酒屋「だしかっぽう とと」さん。
飲食店が多く立ち並ぶ米子市角盤町の一角にあり、外観からも落ち着いた和の雰囲気が漂っています。
店名の通り、お料理の軸となるのは“出汁”。
昆布や鰹などの素材から丁寧に旨みを引き出し、地元の食材と組み合わせた創作料理が楽しめます。夜はお酒に合う一品料理が中心で、すでに評判を集めているそうですよ。
オープン当初は夜の営業だけでしたが、4月15日からは待望のランチ営業がスタート。
「出汁のおいしさをもっと気軽に味わってほしい」という思いから始められたそうで、その知らせを聞きつけ、友達と一緒にランチに行ってきました♪

入り口には素敵なオブジェが飾られているのかと思いきや、実はこれ、提灯でした!
夜になると、この提灯に灯りがともって、また違った雰囲気を見せてくれそうです。
店内

店内に入ると、中央に伸びる廊下の左手に、カウンター席が続いています。
さらに奥には、グループの方やお子さん連れの方も利用しやすいお座敷や二階席もあるそうです。
ちょうどお座敷では、ご家族がお誕生日のお祝いをされている様子でしたよ。

私たちはカウンター席へ案内されました。
竹のパーテーションや木材を随所に取り入れた内装で、とても素敵な雰囲気の店内です。
メニュー

(佳肴盛りとは、その日のおすすめの料理を少しずつ盛り合わせた一皿のことだそう)
こちらがランチメニューです。
夜は一品料理が中心ですが、お昼は「とと御膳」「花籠御膳」「旬彩御膳」の3つの御膳と、佳肴(かこう)盛りが用意されています。

(食後の締めにぴったりの和のデザートも用意されています)
花籠御膳 2,500円

今回、私たちが選んだのは限定10食の「花籠御膳 2,500円」

籠の中には、やさしい塩味の焼き鯖、茶碗蒸し、葉わさびとほうれん草のおひたし、お造りなど、素敵なお料理ばかり並んでいます♪
手前にある四角い一品は、一見すると卵豆腐のようですが、実は「とうもろこし豆腐」。クリームチーズや牛乳、出汁でなめらかに仕上げられていて、味わいは絶品!
お造りはヨコワ、鯛、ヒラメの3種。仕入れや時期によって内容は変わりますが、山陰沖で獲れた魚を中心に提供されているそうです。

こちらは「ごぼうのすり流し」。
土の香りをほんのり残しつつも、えぐみはなく、素材の旨味がダイレクトに感じられます。

餡に梅の果肉が入った「梅肉餡の茶碗蒸し」。
梅の酸味が心地よく、出汁の風味がしっかりと感じられる一品です。

ご飯は奥大山の米農家さんから直接仕入れている「きぬむすめ」が使われています。
つやと粘りがあり、炊き立てならではの香りとともに、思わず箸が進む美味しさでした。
刺身醤油の左側にあるのは、自家製の麹漬け。そして、右側の小鉢に入っているのが「にしんの生姜味噌」。
にしんの旨味に生姜のほどよい刺激が重なった珍味で、ご飯はもちろん、お酒にもよく合う一品です。

磯の香りが心地よい「あおさの味噌汁」。
出汁の旨味が引き出されてほっと心が和むやさしい味わいです。

そしてこちらは「のどぐろのつみれ小鍋」。
だしかっぽう とと さんは、出汁にこだわっていると伺いましたが、お料理のベースとなる出汁は、厚削りの鰹節・飛魚出汁・北海道産昆布の3種類をブレンドしたオリジナルだそうです。
小鍋の出汁は、ふわふわのつみれに、のどぐろの旨みがしっかりと感じられる味わい。
一方、あおさの味噌汁は、ほっと和むようなやさしい風味で、どちらかというと出汁の活かし方が対照的に感じられます。
どちらも、お料理ごとに出汁の持ち味が丁寧に引き出されていて、とても印象的でした。

ランチにはドリンクが付いていて、私はマンゴージュースをいただきました。
そして、あとから知ったのですが、湯飲みのコースターには「弓浜絣(ゆみはまがすり)」が使われているそうです。
弓浜絣は、鳥取・弓ヶ浜地域で受け継がれてきた藍染の木綿織物で、藍地に白い絣模様が浮かぶ素朴で温かな風合いが特徴の伝統的工芸品です。
代表の寺谷さん

こちらが「だしかっぽう とと」代表の寺谷さんです。
店名の由来を伺うと、いくつかの由来が重なっていることを教えてくださいました。
出汁に欠かせない“魚”を幼児語で「とと」と呼ぶことがあること。
さらに、寺谷さんご自身もお子さんから「とと」と呼ばれていること。
そして、お店を共に支える副代表・伊藤さんの結婚記念日が10月10日であることも、店名の由来のひとつになっています。
こうした由来を踏まえ、肩肘張らずに家に帰るような気持ちで訪れてほしいとの思いから、親しみやすさのある“ひらがな”表記にしたのだそうです
また、寺谷さんが大切にしているのは、旬の食材に合わせた出汁を活かした創作料理と、スタッフの接客だといいます。
その言葉を実感するように、実際にお料理について質問すると、どのスタッフさんもすぐに答えてくださり、私はその丁寧さにとても感動しました。
食後には、友達と「料理も美味しかったけど、接客も素敵だったよね」と話しながら帰ったほどで、みんなで大満足のお昼ご飯でした。

いかがでしたか?
「割烹」と聞くと少し敷居が高い印象がありますが、気負わず立ち寄れる“和食・割烹”を楽しめる素敵なお店です。
良かったらチェックしてみてくださいね。
店舗情報
だしかっぽうとと
住所:米子市角盤町2丁目57
時間:月〜木/12:00〜14:00、17:30〜22:00、金・土/17:30〜23:00
定休日:日曜
電話番号:0859-21-2167
支払い方法:PayPay使用可
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
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