編集部にCA🛫が仲間入り!?山陰移住についてインタビュー

スタートしたばかりのna-naですが、編集部のメンバーになんと・・・CA(キャビンアテンダント)がいます!!

うがちゃんてじーです。

てじーは神奈川県出身で、趣味は動物園めぐり。全国各地の動物園の年間パスポートを持っているそうです!推しは「コアラ」と「パンダ」だそうです。

うがちゃんは栃木県出身で、趣味は温泉巡り!おっとりしたマイペースな性格ということですが、自分のペースで山陰を楽しんでいきたい!と意気込んでます。

山陰にほとんど来たことがなく(空港以外)、知らないことばかり!という2人の山陰生活をna-naではお届けしていく予定です。

ですが…CAなのに編集部所属?と不思議に思う方も多いと思うので、2人にインタビューしてみました。

CAをしながら編集部に入るってどうやってるの???

2人とも3月に鳥取に移住して、CAとして勤務しながら勤務日以外の日に、兼業で日本海テレビで働いています。
新型コロナの影響で飛行機の便数が減り、勤務日が減っているため、地方の企業や役所などで兼業しながら、働き続けているCAが増えています。

鳥取に住みながらどうやってCAの勤務をするの?

CAとしての勤務日は、朝に鳥取空港から羽田空港に出社をして、そこから全国へ向かう飛行機に搭乗し働いています。みなさんが車で通勤しているのと同じように、飛行機通勤しています!

山陰にいるとなかなか知り合う機会のないCAさんですが、CAあるあるって何かある?

うがちゃん:東京の街中を歩いていても、CA同士は「あ、あの人CAだ…」と気づきます。ネイルをしていないとか私服で黒ストッキングをはいている(CAの制服は黒ストッキング着用)とか…雰囲気で分かるんです!

てじー:CAとして「常にリスクを考えて行動する」と教わってきたため、普段の生活の中でも同じように考えてしまいます。例えば、青信号で横断歩道を渡っていても車が来るんじゃないか…とかリスクを考えて行動するくせがついています。

どうして移住先に鳥取を選んだ?

てじー:移住のための視察に来た時に出会った人たちがすごく暖かくて、優しくて、こんな方たちと一緒に仕事や生活をしてみたいと思い決めました。

うがちゃん:私は視察に来た時、町がコンパクトにまとまっていて住みやすいと感じました。近くに買い物をできる所もあり、少し足を延ばせば海や山があって魅力が詰まっていると思います。
そして、温泉と星に惹かれました

来て間もないですが、山陰の暮らしについて何か気づいたことは?

うがちゃん:黄色の点滅信号がとても多い。都会ではあまり見なかったです…。

てじー:魚を食べる機会があり、想像以上においしくてびっくりしました。魚というと北海道などのイメージが強かったですが、こんなにおいしくて嬉しかったです。

na-naでは鳥取・島根初心者の2人が、地元の人は気づきにくい意外な魅力を発掘してくれることに期待しています!

山陰のあちこちに取材にも出かけるので、出会ったときは宜しくお願いします!

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