100均の材料3つだけ!ペットボトルカバーをアレンジ「持ち手付き水筒ケース」

こんにちは。ワーママライターのなーさんです。

保育園や幼稚園に持って行く水筒は、肩掛けのショルダー付き指定だったりしますよね。
夏は大きめの水筒を持たせますが、秋になって水筒のお茶を残して帰ってくることも多くなりました。

赤ちゃんの頃から使っている350mlくらいの水筒で十分だなとは思いつつ、肩掛けショルダーが付いていないので、手作りすることに。
といっても、100均のペットボトルカバーにショルダー紐を縫い付けるだけ
娘はママの手作りが大好きなので、喜んで使ってくれます。

このタイプのカバーですと、生地の伸びがいいので水筒の高ささえしっくりくれば胴回りは余程ホッソリした水筒でなければ大丈夫そうです。
サーモスの350mlの水筒をいれてみました。
カバーが少し長いですが、マチ部分を縫えば良さそうです。

材料はこれだけです。
全て100均です。ありがとう100均❣️

まず、カバーを裏返します。
水筒の底の部分の角を三角にしてマチ部分を作ります
2箇所直線縫います。ミシンでカンタンです。

次に、ショルダーを通すDカンを縫い付けます。
ショルダー紐を8センチくらいに切ったものを2つ用意します。

ポイントは、切りっぱなした部分をライターなどで炙ると、少し溶けてほつれないようになります。

ミシンでこんな感じで縫い付けます。
左右2箇所同じ工程です。

次に、縫い付けたDカンに、ショルダーのひもを通します

幼児は体格がすぐに変わるので、ショルダーの長さが調整できるように、アジャスターを使いました。これもDカンとセットで売られていた100均です。

こんな感じでショルダー紐を通して縫い付けます。

完成です♪
実はこれ、アジャスターなしの短い持ち手バージョンも作ってます。

子供を抱っこするとき、この持ち手があるだけで、水筒を手首にかけられるので、ずいぶん助かります。

子どもってすぐ溢したり汚したりしますよね。
この布タイプのカバーだと洗濯機でガンガン洗えるので使い勝手よく便利ですよ☆

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この記事を書いた人

長崎県出身、3年前に夫の転勤を機に鳥取にやってきました。
フルタイムで働くワーママです。
子どもに割く時間を少しでも増やせるように日々の暮らしを工夫しています。
お料理や家事ネタを中心に子どもと楽しめる飾らない日常を発信します。

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