【カフェベリー】和紙工房に併設するカフェ!緑いっぱいの眺めと、地元食材たっぷりランチ|鳥取市

ウタです(·Θ·)
最近ドライアイが悪化して
ドラマの「絶対泣けるシーン」さえ涙一つ出なくなりました
これは目に休養を与えんといけませんね(-Θ-)
緑を眺めるのが目に良いらしいですが、
どうせならカフェを楽しみながら
目の保養をしたい♪

目次

Cafe Berry(カフェベリー)

今日訪れたのは
鳥取市青谷町にある
「Cafe Berry(カフェベリー)」
鳥取県東部特産の和紙『因州和紙』の博物館
あおや和紙工房に併設されているカフェです。

あおや和紙工房の一番奥にある円柱の建物が「Cafe berry(カフェベリー)」

外の景色を眺めながらカフェをするにはピッタリ!

カフェの中から見た景色

カウンター席からの眺めがこちら。
これは目の保養になります♪ドライアイも改善するかも!?

店内には地元の農家さんやハンドメイド作家によるジャムなどの加工品や雑貨などが販売されています。

珍しい白イチゴ薔薇のジャムもありましたよ!

カフェの照明には因州和紙が使われていました。
和紙としては日本で初めて伝統的工芸品として指定されているんだそう。

メニュー

こちらはメニュー表の一部ですが想像以上に
たくさんあって驚きました。

キッズメニューも充実していて、
「おこさまランチ」もありましたよ♪

今日はお店一番人気の「日替わりランチ」を頂きます。

日替わりランチ

今日の日替わりランチは「赤魚のフライ」

フライのタルタルソースは刻みラッキョウが入ってサッパリした味

小鉢はもやしのナムルと山菜の白和え

白和えの具材はワラビに人参、白菜、しめじと具沢山!

スープは体に優しい酒粕入り

青谷町にある山根酒造場で作られた地酒「日置桜」の酒粕を味噌の代わりに使われているそうです。

具材は豚肉、ネギ、人参、油揚げにシイタケ、大根と驚きの数でした。

このランチだけで何品目の食材が使われているんでしょう?ちょっと凄い!

スイーツ

食後に日替わりシフォンケーキとアイスコーヒーもお願いしました。

この日は「ココアとイチゴのシフォンケーキ」  

原料に地元の酒米粉が使われているのでパサパサ感はなくしっとりとした味!

シフォンってシンプルだからこそダイレクトに美味しさがわかるスイーツなのかもしれません。

コーヒー豆はオリジナルで焙煎してもらっているそうです。
シフォンケーキのお皿やコーヒーカップは
近くの窯元「山根窯」さんで作られたものだそう。

おわりに

お店のコンセプトは「出来るだけ地元の素材で」
お米や野菜は自家栽培や地元のものを積極的に使い地産地消を心がけておられる店主さん。
地元愛が詰まったランチは最高でした!
食への安全や地産地消の意識が高まっている今だからこそ、こんな素敵なカフェがどんどん増えたらいいなと思いました。

「あおや和紙工房」さんも一部無料で見学できますので、良かったらカフェと併せてチェックしてみてくださいねv(·Θ·)v

お店情報

cafe berry(カフェ・ベリー)
住所:鳥取県鳥取市青谷町山根313
時間:10:00~17:00
定休日:月曜日、年末年始
※月曜が祝日の場合は翌日。
 その他の休みはInstagram、facebookに掲載
駐車場:有
Instagram:@aoya.cafe_berry

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この記事を書いた人

暇さえあれば美味しいものを求めて彷徨ってます(·Θ·)
自身の投稿記事を見てお店に行ってくださる方に
「想像したお店と違う」とガッカリして欲しくないので
なるべく感じたまま感想を書くようにしています
ちなみに体重とInstagramは日々更新しています

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