ごきげんよう。しばちゃんです。
皆さんそろそろ正月太りは解消しましたか。正月太りの容疑者の一人がお餅です。柔らかくて食べやすいことからつい食べて過ぎてしまいますよね。
私(しばちゃん)はまだ正月の食事を満喫していないのでお餅を堪能するため鳥取県中部の倉吉市に行ってきました!
餅しゃぶとは

今回いただくのは餅しゃぶ。
薄い長方形のお餅を熱々の出汁に”しゃぶしゃぶ”とくぐらせていただきます。
お餅屋さんとして創業100年以上の歴史がある町屋 清水庵(まちや せいすいあん)が発祥のお店です。
町屋 清水庵

鳥取県倉吉市のJR倉吉駅から車で10分ほどのところにあります。観光スポットとして有名な倉吉白壁土蔵群の一角にあり、明治時代に建てられた町屋です。

「町屋」は暮らしの知恵や職人の技などが詰め込まれていて日本文化を語り継いでいる建物。
吹き抜け空間があって開放的な店内です。
肉のあいがけ餅しゃぶ

肉のあいがけ餅しゃぶ(2500円)は、餅しゃぶに加えて、鳥取県内産の牛肉と豚肉を欲張ることができるセットです。すべて一人鍋で提供されるのでマイペースに食べられます。
十二単餅しゃぶ

十二単をイメージした12種類のお餅が楽しめます。味のバリエーションが豊かですね!

倉吉には「打吹(うつぶき)天女伝説」が伝えられています。天女が人間の男に羽衣(はごろも)を隠されてしまいますが、後に羽衣を見つけて天に帰るという物語です。この羽衣をヒントに十二単の発想が生まれてできたメニューだそうです。

CA(女)として空(天)をいつも飛んでいるので、ある意味で”天女”のしばちゃんがいただきます。

お餅を5~10秒ほど出汁にくぐらせます。つけすぎてしまうとお餅が溶けてなくなってしまうのでお気をつけください。
天女が天に消えてしまったようにお餅もお鍋の中で消えてなくなってしまいます。

直線だったお餅が柔らかな曲線を描き、まるで女性が着物に袖を通したようなしなやかさを感じます。

お餅だけでも美味しいですし、野菜をクルクル巻くと食感の変化が楽しめます。お餅自体の味は控えめです。口に運んだときに練りこまれた食材の香がふわっと漂います。
ゆずと抹茶は特に香り高く感じて個人的にお気に入りのお餅でした。
東伯(とうはく)牛とマーブルポーク

しゃぶしゃぶと言えばお肉が欠かせませんね。
以前までは牛肉か豚肉のどちらかを選ばなくてはいけない究極の選択でしたが、最近合いがけのメニューが登場しました!

出汁はカツオや昆布、魚介をベースとしていて野菜やお肉にも負けないコクがあります。お餅と同様にお肉も何もつけずにいただきます。
東伯牛はスジがなくとろっと口でとろける柔らかさ。マーブルポークは一見薄く見えますが食べてみると、お肉に歯が入っていく感覚があるほど厚みを感じます。どちらも鳥取自慢のお肉です。
副菜付き

副菜として茶碗蒸しがセットになっています。
具材は鶏肉のみとシンプルながら卵と出汁の旨味を強く感じるので満足度が高い一品です。

もう一品は、しょうがあんかけの栃餅です。とちの実の特有の香ばしさと生姜のさっぱりとした風味がよく合います。スプーンが跳ね返されそうなモッチモチの弾力感!
ボリュームたっぷりの肉のあいがけ餅しゃぶ。お餅の種類が豊富でペロリと食べてしまいました。お正月以外でも自分へのご褒美として召し上がってみてください。
食べすぎによる体重増加には注意して健康に、そして福は”増し増し”の一年になることを願っています。
お店情報
町屋 清水庵
住所:鳥取県倉吉市堺町1-876
営業時間:11:00〜14:00/17:00〜20:00
(火・水は11:00〜14:00のみ)
定休日:月曜
駐車場:あり

お店の左手裏側に駐車場があります。
























