こんにちは!りんです!
鳥取(米子鬼太郎空港)ー香港(香港国際空港)をつなぐ直行便が2024年10月27日に就航!
それに先駆け、日本海テレビアナウンサーの村尾りさちゃんと一緒に、3泊4日で香港旅行に行ってきました!
香港のおいしいグルメや楽しいスポットを大満喫してきたので、これから何回かに分けて紹介してきますね~!
米子-香港 直行便が就航開始♪
2024年10月27日から鳥取の「米子鬼太郎空港」と香港の「香港国際空港」をつなぐ直行便が就航開始!
片道約4時間で香港に行くことができます♪
運航は火・木・日の週3日。最短だと2泊3日で香港を満喫することも可能です♪
また、団体(5人以上)での搭乗や、パスポートの新規取得または更新する場合に支援が受けられるなど、お得なキャンペーンも実施されています!
ぜひこの機会に香港に行ってみてはいかがでしょうか?
割引については<こちら>からご確認いただけます。
粥世家 (九龍城店)
まず最初にご紹介するのは、香港に来たら外せないグルメのひとつ「お粥」です!
お粥は香港の伝統的な朝食で、町を歩くと、色々なところにお粥のお店を発見!
香港は夜遅くまで開いているお店も多く、お店のオープンもゆっくりですが、お粥のお店は早朝から開いているので、早起きしてしっかりと旅行を満喫したい方にもおすすめです♪
今回訪れたお粥のお店は、九龍半島(カオルーン半島)にある「粥世家(ジョッサイダー)」。
観光にもぴったりな繁華街「旺角(モンコック)」にも支店があるお店です!
店頭には、大きな揚げパン?のようなおいしそうな食べ物も!
食欲がそそられますね~!
店内は、家族でもひとりでも訪れやすい雰囲気でしたよ~!
メニュー
香港の公用語である「広東語」は全くわかりませんが、漢字が使われているので、少しだけイメージはできました!(笑)
カメラ機能のある翻訳アプリで見るとわかりやすかったですよ~!
ピータンと豚肉のお粥
今回注文したのは、こちらの3つ!
・皮蚕瘦肉粥(ピータンと豚肉のお粥)$29。(日本円で取材時 約530円)
・雞蚕腸粉 (ライスクレープ) $21(日本円で取材時 約390円)
・油炸鬼(揚げパン) $12 (日本円で取材時 約220円)
まずはお粥から!
「皮蚕瘦肉粥」はピータンと豚肉が入ったお粥で、鶏の出汁や塩、ごま油などで味付けがされていて、旨みをしっかりと感じます。
二日酔いの時に食べたくなるような味わいでした。
そして特徴的なのが食感!
4時間ほどかけてじっくりと煮込まれているため、驚くほどとろっとろっなんです!
日本のお粥より、でんぷんのねっとり感が強めでした!
また、お粥といえば、日本ではあまり具材が入っていないものが主流ですが、香港ではお肉やお魚などが入ったボリューム満点のものが一般的です。
今回注文したお粥は中にはたっぷりと豚肉やピータンが入っていて食べ応え抜群!
上に乗っているピーナッツの食感もアクセントになり、最後まで飽きずに食べられました。
そして、店員さんからコショーで味変するのもおすすめと聞き、入れてみると、これがまた最高なんです!!
味が引き締まり、食べる勢いが止まりませんでした~!(笑)
ライスクレープ 腸米(チョンファン)
香港ではお粥とセットで腸米(チョンファン)と呼ばれるライスクレープか揚げパンを食べるそうです。
どちらも気になったのでふたつとも注文。
チョンファンはお米が原料の薄い生地で食材を包んだ点心の一種です。
今回は薄焼き卵が包まれたチョンファンでした!
生地自体にはあまり味がないため、お醤油をかけて食べるのが一般的。
ぷるもちっとした食感が特徴的で、例えるなら、湯葉を少しもちっとさせたかのような食感です。
お米で作られているため、お米の甘みとコクも感じられ、小腹が空いた時にも食べたくなる味わいでした!
揚げパン 油炸鬼
想像以上のおいしさに驚いたのがこちらの揚げパン。
デニッシュ生地を揚げたような食感で、ほんのり小麦の甘さも感じられ、塩気のあるお粥との相性も抜群!
何人かで旅行された場合はぜひライスクレープも揚げパンも食べていただきたいです!
今回の旅行の中で、個人的においしかったランキング上位に入る食べものがお粥でした!
ぜひ香港旅行された際にはぜひ食べてみてください♪
お店の情報
粥世家(ジョッサイダー)
住所:G/F, 95 Fuk Lo Tsun Road, Kowloon City
営業時間:8:00~21:00
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