鳥取市にある1000年を超える歴史を持つ温泉地・吉岡温泉。
この温泉街の中にあるパン屋さんが「天然酵母パン 楽童」です。
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鳥取に移住しオープンしたパン屋さん「天然酵母パン 楽童」
店主の松永さんは、もともと大阪のパン屋さんで働いており、およそ3年前、自身の家族とともに鳥取に移住し、パン屋さんをオープンされたそうです。
楽童のパンは、リンゴやニンジンなどを使った天然酵母でつくられています。
近くに温泉もある環境で、店主も、酵母も元気なことが美味しさの秘密だそう。
天然酵母でつくるパン
ドイツパン・バレン
あまり見かけない「ドイツパン・バレン」。
バレンさんという知人に出会ったことがきっかけで作ったパンだそうです。
ちなみにバレンさんはこのパンを食べて、「もっと濃い味が好き」と言っていたそうです。
バレンは完売していて買えなかったので、麦パン・キャロブを購入しました!
麦パン・キャロブ
ふっくらもちもちのパンで、小麦の香りが口いっぱいに広がります。
キャロブとは、栄養素を豊富に含んでいるマメ科の植物だそうです。
パンは売り切れてしまうこともあるので、午前中の訪問がオススメです。
お店情報
天然酵母パン 楽童
住所:鳥取市吉岡温泉町270
電話:0857-54-5020
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜日・月曜日・火曜日
※日本海テレビ「スパイス!!」で放送した情報です。
※情報は取材・放送時のものです。