こんにちは。
暮らしと収納のコンサルタント、KAORUです。
出雲で小さな雑貨屋さん
“暮らしとくらしのもの”を不定期OPENしております。(OPEN日は、Instagramにてお知らせしております。)
最近、収納アドバイス等でクライアントさま宅にご訪問すると、
子どもさんから
「自分の部屋がほしい
友だちが呼べる部屋にしたい」
という声がよく聞かれるようになり、
お母さんたちから
「子ども部屋もお願いしたい」
というご依頼が増えています。
小学生が多く、男女問わず多いというのがステキです。
子どもたちに聞いてみると、色々な思いがあり、
ソファーが置きたい、マットがほしい等、
インテリアまでステキに思い描いている子も多いです。
私の娘も、今は中学生になりましたが小2の時に
「急に友だちが来てもいい部屋にしたい!」
って言ったんですよ。
空間サポートのご依頼を頂いた時によくでる言葉…。
子どもも大人も同じで、
自分の居心地を大切にしたくて、
自分が安心して来客を呼べる空間にしたい
という思いがあるんですね。
今回は、子ども部屋の片付けをする時にご質問の多い、“思い出のモノの保管グッズ”を少しだけご紹介しますね。
私の住む出雲では、作品袋を毎年持ち帰る学校や保育園、幼稚園等が多く、画用紙の入るサイズのため保管場所の確保がいります。
立てかけたりすると倒れる素材で、子ども部屋や納戸の一角に積み上げて一時置きしている方も多いです。
可愛い作品袋、残しておきたいという方が多いですが積み上げられた姿にはモヤモヤ…。
中身を選別して残したい人もいれば、持ち帰ったまま保管したい人も。
思い出のモノは、
残す量が人によって全然違います。
私は、ある程度そのまま残したい
作品袋が折れないように保管したい
という思いのもと、作品袋がすっぽり入る大きさのボックスを使っています。
そして、いつか成長した子どもたちと一緒に開ける日まで屋根裏部屋に収納することにしました。
また、立体的な作品は厳選して
バンカーズボックスに保管。
このボックスは、紙製のわりにしっかりしていて愛用してます。
保管場所も人それぞれですよね。
時々見たいのか?
私みたいに普段は見ないのか?
で場所が変わるのではないでしょうか。
他にも、子どもたちが管理する思い出ボックスも用意する場合があります。
子どもさんから、
もらった手紙やもらったモノ、メダルとか残しておきたいけどどうしたらいい?
と質問も少なくないです。
そういうモノを入れられる
ボックスや入れ物にまとめて、
「思い出のモノ」
とラベリングしておくと、また思い出のモノができた時にすぐに保管できておススメ。
中学生になるタイミング等、モノの見直しする際にもボックスを開ければできるので向かいやすいですよね。
よかったら、参考にしてみてくださいね。
雑貨店”暮らしとくらしのもの”では、
6月18日に“はやおきマーケット”を行います。
オシャレフリマ、
焼き菓子、惣菜、
グリーンルイボスなどお茶、
生生姜のジンジャエール、
雑貨などの出店があります。
晴れたらお店の庭で
朝時間をごゆっくりお過ごしください。
【暮らしとくらしもの】
最後の はやおきマーケット
6月18日(日)9時〜12時
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