【軽食喫茶ハマ】「別世界に来たみたい…」蔦に囲まれた建物の中には、古時計だらけの不思議な空間|米子市

こんにちは、うがちゃんです。
なにやら…
不思議なカフェがあるという情報を
聞きつけ鳥取県米子市にやってきました。

目次

軽食喫茶 ハマ

米子駅からは徒歩10分
GoogleMapを頼りにお店を探していると…
緑に包まれた不思議な建物が!

ハマ 米子市
不思議な雰囲気を醸し出す建物

本当にここでいいのかなぁ…
とすこし不安に。
近づいてみると【営業中】の看板が。

ハマ 米子 喫茶店
近づいてみると営業中の文字が!

ドキドキしながら中へ

ハマ 米子 

中に入るとタイムスリップしたような
レトロな雰囲気。

昼間ですが窓は蔦に覆われていたので
店内は薄暗く不思議な空気が流れます。

米子 カフェ
外から差し込む光がうっすら店内を照らしています。
窓の風景が綺麗でした。
米子 面白いスポット
たくさん並べられている時計の数々。

そして、何より気になるのが・・・
壁一面に飾られた立派な古時計の数々!

平日の午前中に伺いましたが、
この時間店内にはだれもおらず
奥のテーブル席に座らせていただきました。

リーズナブルな価格に驚き!メニューがこちら

ハマ メニュー

モーニングが350円、コーヒーが250円と
どれも安くてびっくりしました!
焼きめしやスパゲティなどどれも
気になります
が…
とりあえずホットコーヒーを頂くことに。

不思議な古時計に囲まれる空間

コーヒーを待っている間は店内で流れる
テレビの音とキッチンの音以外は
何も聞こえず静かな時間が流れます。

米子 面白い カフェ ハマ

奥の壁には高さが約1m程ありそうな
立派な古時計
がかけられています。
よーく見てみると学校などで見るような
壁掛け時計や目覚まし時計なども。
数えてみると・・・
60個近くありました!

ハマ 個性派 カフェ
時計はそれぞれの時間で止まっています。

なぜこんなにあるのか・・・?
店主の女性に尋ねてみると、
最初に1,2個の古時計を飾っていたら、
お客さんが徐々に古時計を置いていくよう
になり気が付いたら増えていったの
』と!

ハマのコーヒー

鳥取県 カフェ

白いカップに入ったアツアツのコーヒー。
砂糖と並々に注がれたミルクジャグ、
そして、お茶菓子もいただけます。

鳥取 カフェ
お茶菓子と共に
米子カフェ ハマ 
並々に入っているミルクが気になります

コーヒーはコクがあり酸味の少ない
スッキリした味わいで飲みやすい。

コーヒーから流れる湯気がさらに
不思議な雰囲気を醸し出します。

米子 気になるカフェ
他の世界に迷い込んだような不思議な雰囲気

一歩外に出ると

喫茶店にいたのは夢だったような・・・

ふわふわした感覚になりました。

米子  鳥取 観光 旅行 

米子に訪れた際には、
ちょっぴり勇気を振り絞って
扉を開けてみては・・・?

軽食喫茶 ハマ
📍鳥取県米子市紺屋町135
🕒8:30~16:30
🔺日曜・祝日

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この記事を書いた人

栃木県出身(海への憧れが人一倍強い)。趣味は温泉巡り。「日本一美しい星空を観察できる県」のキャッチフレーズに魅かれて、この春から鳥取県に移住。鳥取の海の透明度と人の優しさに感動中。CAとして全国を飛び回りながらna-na編集部の一員として鳥取と島根の魅力をゆるっと深堀していきます!

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