全国的に大注目されている「ティラノサウルスレース大山」。

4月16日に鳥取県の大山(だいせん)にあるグランピング施設「トマシバ」で行われたもので、約100体のティラノサウルス(の着ぐるみを着た人)が参加。成獣と幼獣たちがおよそ70メートルの急な上り坂を駆け上がるレースです。

選手宣誓ならぬ「恐竜宣誓」


「ラジオ体操」で準備をするティラノサウルス

レースでは、恐竜の動きらしからぬ人間らしい走りを見せるティラノサウルス。



たくさんのティラノサウルスが人間っぽく動く様子に、会場はもちろん、その後のメディアやSNSでも大きく取り上げられ、全国に笑いを届けてくれました。


しかし、なぜ大山にティラノサウルス・・・だったのでしょうか?
改めて主催者にお聞きすると…

また、「今回の大会はたくさんのボランティアスタッフが運営を手助けしてくれていて、スタッフ自身も大会を楽しんでくれたことが盛り上がりにつながった!」と話されていました。
コロナ禍で様々なイベントが中心になる中、発散できる場を!と企画されたこのイベント。
日本中に元気を届けてくれるイベントが鳥取県で開催されたことは地元民としても大きな自慢の一つになりそうです!