料理人がおすすめする料理は美味しいはず!
料理人がひそかに通うおすすめ店を紹介します。
出雲市の「プチレストラン クルトン」のシェフにおススメしていただきました!
今回は米子市の米子北高校近くにあるTokyo食堂です。
本格フランス料理をカジュアルにいただけるお店です。
米子にあるのに名前は東京…
なぜ米子にあってTokyoなのか…
なんとシェフのお名前から来ていました!(やはりよく聞かれる質問だそうです)
そんな時夫シェフが作るランチをいただきました。
ランチのコースは前菜と主菜からそれぞれを選ぶスタイルです
前菜はフロマージュ・ド・テット。
豚肉の様々な部位をゼリーで寄せたものです。
食べる場所によって、柔らかい食感やコリコリとした食感があり楽しい!
豚肉の旨みと脂の甘味にクリーミーなソースがよく合います!
メインはうずらのファルシ。
ファルシというのは、詰め物という意味で、うずらの中に、フォアグラとレンズ豆などの具材を詰め込み揚げ焼きにしてあります。
うずらは鶏むね肉のような食感もあり、柔らかさもあり…フォアグラのクリーミーで濃厚な味をしっかりと感じます。
さらに、お店ファンに愛されるおすすめメニューをもう一品。
その名も「大人のカレー」です。
子どもでは食べられないくらい辛いことから名付けられています。
一口目は少し甘いかと思ったら、あとからあとから喉にスパイスを感じる味わい!
額に汗をかくほど辛さを感じましたが、辛い物好きな人にはおいしく食べられる辛さです!
次回の記事は、Tokyo食堂シェフおすすめのお店に繋がります。
※日本海テレビ「スパイス!!」で放送した情報です。
※情報は取材・放送時のものです。