ウタです(·Θ·)
とってもユニークなお店を見つけてきました!!
場所は米子市両三柳にあるスーパーマルイやシンヤクドーが建ち並ぶ敷地内。
「灬」
お店の上に大きく書かれた「灬」の文字。
なんて読むと思いますか?
私にはサッパリ( ノД`)
お店の入口まで近づくとようやく謎の答えが!
メニュースタンドに「魚ノ哲学」と書いてありました( ゚д゚)
お店の中はお一人様用のカウンターとテーブル席どちらもあり、カーテンや仕切りのある個室も完備されています。
メニュー
注文はテーブルに備え付けのタブレットから行うスタイル。
ランチタイムやカフェタイム、ディナータイムと
時間帯によって注文できるメニューが自動で切り替わるのだそう。
魚ノ哲学定食
私が頂いたのは、定食にドリンクとデザートが付いた「魚ノ哲学定食」。
この日のメインは「境港産のマルゴ」
身が厚くて食べ応えあります♪
店主さんはご自分の船を持っておられる程釣りが好きな方で、趣味を通じてお付き合いのある漁師さんから新鮮な魚を仕入れておられるんだとか。
なるほど!刺身の鮮度の良さに納得です。
そしてセットのマンゴージュースにクラシックプリン。
ランチの後のスイーツって大抵ミニサイズだけど
ドリンクのグラスと比べてみたらわかるように
ここのプリン、凄くないですか( ゚д゚)?
これは食後に食べるというよりカフェタイムに食べてもおかしくないサイズ。
プリンは固めの昔懐かしいレトロ系。
卵は地元の養鶏場から仕入れた新鮮卵を使っているのだそう。
ほろ苦いカラメルソースと合ってとても美味しいです!
ボリュームに驚きつつもやっぱりスイーツは別腹ですね。
あっという間に胃袋へインでした(·Θ·)
店名の由来
店名の「魚ノ哲学」は、
アメリカの西海岸の魚市場で組織改善のために行われた手法「フィッシュ哲学」から付けられた名前とのこと。
ロゴの「灬」は、魚の字の下四つの点を指していて、
「灬」=「・・・・」=「考える」に繋がり、
「魚がメインではあるけれど、ジャンルにとらわれない料理を提供していくために常に考え続けている」という意味が込められているそうです。
店主さんは魚に特化したメニューを考案中で
次はスパイスの効いたエビカレーが新たに夏頃登場するそうです。
他にクレームダンジュ(レアチーズケーキ)や
宇治抹茶とクリームチーズを使ったテリーヌ風の滑らかさの抹茶プリン。
飛び魚の出汁を漬け込んで揚げた鶏唐揚げ定食や
新鮮な刺身の上に卵黄をトッピングしたユッケ風のお魚定食と、一風変わった料理に本格スイーツが勢ぞろい!
ちなみにライン登録するとラインから予約が出来るそうですよ。
是非チェックしてみてくださいv(·Θ·)v
お店情報
魚ノ哲学
住 所:鳥取県米子市両三柳58-3
時 間:11:00~23:00
定 休 日:月曜日
駐 車 場:有
Instagram:@sakana_no_tetsugaku