4種類の粉をブレンドした究極のたいやき。お餅のようなモチモチの白いたいやきも!|島根県松江市

こんにちは!りんです。
冬になると無性に食べたくなるもの…そう、たい焼き
みなさんは、たい焼きをしっぽから食べますか?それともから?
私は…お腹からです(笑)

今回は、どうしてもたい焼きが食べたくなり、松江市にあるカフェ「CAFE TAI-KICHI(カフェ タイキチ)」さんに行ってきました!

目次

和の雰囲気が魅力の「CAFE TAI-KICHI(カフェ タイキチ)」

訪れたのは、松江市浜乃木にある和カフェ「CAFE TAI-KICHI」。
たい焼きをメインに、パフェやフードメニューなど、「和」をテーマにしたメニューを提供されています。

ボックス席やテーブル席を含め、6組ほどが入れる落ち着いた空間
今回は店内でいただきましたが、テイクアウトも可能で、持ち帰りのお客さんも多くいらっしゃいました。

メニュー

このほかにもメニューがたくさんあってびっくりしました!

定番の「あずき」たい焼き 
150円(イートイン162円)

※店内でたい焼きを食べる場合は、
ワンドリンクのオーダーが必要です。

まずは定番のあんこが入ったたい焼きを注文。
一般的なたい焼きよりひと回り小ぶりなサイズで、食後のデザートや、複数食べたいときにちょうど良い大きさ!
そして驚いたのは、皮のもちもち感

さらに、あんこは甘すぎず上品な味わい。
お店ではろ過したお水のみを使用し、4種類の粉をブレンド
さらに混ぜ方や温度にもこだわっているとのことで、ひと口食べただけでその違いがわかりました!

期間限定!苺大福たい焼き(あずき)330円

苺は安来産の新鮮なものを使用されています

こちらは、期間限定の苺大福のたい焼き
「しょうが紅茶」(407円)と一緒にいただきました!

たい焼きの皮は、なんと白色!

中には、あんこ・生クリーム・いちごがたっぷり。
食感は定番のたい焼きよりさらにもちもちで、まるでお餅のような食感

使用されている粉は2種類で、非常に繊細なため、混ぜてから30分以内に使わないと、このもちもち感が出ないのだとか。
少しひんやりしているので、まるでケーキを食べているような感覚でした!

オーナー 佐藤さんご夫妻

「CAFE TAI-KICHI」は、ご夫婦で営まれています。

オーナーの正宏さんは、高校卒業後に調理を学び、その後は全く別の業種に就職。
しかし、「いつか独立したい」という夢を叶え、2009年に「CAFE TAI-KICHI」をオープンされました。

長年お店を続ける中で、学生だったお客さんが大人になり、子どもを連れて再び訪れてくれることもあるそう。
そうした瞬間に、大きな喜びを感じるとお話ししてくださいました。

「これからも地域の居場所として、長くお店を続けていきたい」と語る正宏さん。
地元に根付いた温かい雰囲気のCAFE TAI-KICHIにぜひ訪れてみてください♪

お店の詳細

CAFE TAI-KICHI
住所:島根県松江市浜乃木2丁目3−8
営業時間:月~土 10:00~21:00
日・祝 10:00~19:00
定休日:月曜2~3回休み
電話番号:0852-24-2580
駐車場:あり
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この記事を書いた人

社会人2年目!na-na編集部で奮闘中!
地元大好き!
山陰の素敵なところをたくさんの人にお伝えできるようにがんばります!!

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