県内外からお客さんが訪れる人気店!
鳥取県八頭町の大江ノ郷自然牧場のパティシエに教わりました。
今回挑戦するのは…
近年流行中のバスクチーズケーキを抹茶味に!
スペインのバスク地方が発祥とされるバスクチーズケーキは、高温で焼いて表面を焦がして香ばしさを感じるのが特徴!
抹茶を使ってアレンジするので、香り高いチーズの旨みと抹茶のさわやかな風味が口に広がり、とろけるなめらか食感が楽しめるチーズケーキです。
材料
作り方
①常温に戻したクリームチーズをホイッパーでクリーム状に混ぜる。
クリームチーズは、あらかじめ湯せんやレンジで少し温めてからでもOKです。
②グラニュー糖を加え混ぜる。
③合わせてふるった薄力粉と抹茶を加えて混ぜる。
ポイント:薄力粉と抹茶を別々に加えるのではなく、合わせてふるってから加えます。抹茶は水分をよく吸うので、そのまま入れるとダマになりやすくなってしまいます。
④溶いた卵を2~3回に分けて加えて混ぜる。
粉と液体など状態の違うものを混ぜるときは分けて入れることでダマができにくくなります。
⑤生クリーム(液体)を少しずつ加えて混ぜれば、生地の完成!
⑥今回は15センチの丸型を使用。シワをつけて水で湿らせたオーブンシートを広げて型に敷き、⑤を入れる。
湿らせることでシートが柔らかくなり型に合わせやすくなります!
⑦通常より高めの200度に予熱したオーブンで30分焼く
⑧粗熱が取れたら、一晩冷蔵庫で冷やして完成!!