山陰で片付け、収納、空間づくりのコンサルタントをしています、Kaoruです。
出雲市斐川町で、小さな雑貨屋『暮らしとくらしのもの』も不定期OPENのしています。
今回ご紹介するのは、私が日々クライアントさまのお家をご訪問していて多いご相談の一つ、
「写真を飾りたい!」について。
写真の飾りかた

子どもや結婚式の写真を飾ってるけど、なんでうちはこんなにごちゃごちゃして見えるんでしょうか?
このご相談、じつはけっこう多いです。
色々な飾り方がありますが、簡単にいい感じでできるのは、コーナーを作ること。
キッチンカウンターや机など、色々なものと混ざり合って置くより、トレイの上にコーナー化するなど、飾る場所を決めてコーナーを作ることがおススメです。
飾る量は少なめから始めてみるのもアリです。

また、写真立てにこだわって中の写真を変えていくのもいいですよね。
一緒にお店をしている友だちが可愛い写真たてを作る作家をしているので、我が家に飾ってみました。

我が子2人の小さい時の写真を選んでそれぞれにいれてみたら…

写真たての飾りは違うけど、統一感があって可愛らしくなりました。
じつは、この写真たて。オーダーメードで制作可能で、思い出のものを入れて欲しい、というご要望もできる限り一緒に考えてくれます。
作家でもある mitsubachi-365-さんにインタビューしてみました。
写真たて作家「mitsubachi-365-」さんインタビュー

➀写真たてをつくるようになったきっかけは?
お花とミニチュアを合わせた作品を作っていて、写真と一緒に飾りたいな、というお声を聞き写真立てを作り始めました。
➁どんな方からのオーダーがある?
ご結婚や出産、新築のお祝いをはじめ、長年頑張ってきたスポーツをイメージした作品のオーダーなどを受けてきました。

➂ミニチュア写真たてを作る時の思いは?
贈り物に選ばれることが多いので、贈り主さまの想いをミニチュアで表現できるように心がけています。
➃作る時の大変なところ、気をつけているところ
全てのパーツは手作りしています。
木材やワイヤー、紙粘土など、そのミニチュアの景色にあったパーツを作るので、仕上げるのにとても時間がかかります。
写真が隠れてしまわないように、ミニチュアの配置を考えて作っています。
➄使う人へのメッセージ
写真だけではなく、カレンダーやお気に入りのポストカードを入れるのもおススメです。
お花畑の中で写真を飾っているような気持ちになる作品です。手にした人が笑顔になり、お気に入りの写真を飾るのが楽しみになるきっかけ作りができると嬉しいです。
大切な一枚や成長を残す写真たては、私のお店、『暮らしとくらしのもの』にて、毎月4日間OPENのTunaguの日に実際に見たりオーダーしたりできます。
Instagramからも直接お問い合わせができますので、気になる方はぜひ。
(@mitsubachi_365_)
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