食パン専門店が夫婦で営む町のパン屋さんとしてオープン!くらしの中で焼く、ふたりのパン。|鳥取市

今日は鳥取市古海にあるご夫婦で営むパン屋さん「パン工房ほとり」をご紹介します!

目次

湖山池のほとりから、まちの暮らしの中へ

看板と水色の可愛い扉が目印

「パン工房ほとり」は、もともと湖山池のほとりで予約制の食パン専門店として開いていたお店。2025年4月、鳥取市古海へ移転し、菓子パンや惣菜パンも含めたたくさんの種類が並ぶ”まちのパン屋さん”に生まれ変わりました。

豊富な種類のパンが沢山♪

「近所の方が『あ、新しくパン屋さんができたんだ。今日は何を買おう?』と、毎日選べるカタチになりました。」と店主の吉田さん。

予約制だった頃とは違う、もっと日常に溶け込むスタイルへ。パン屋としてのルーティンはまだ定着しつつある段階だそうですが、ご夫婦はその”途中”すらも楽しんでいるように見えました♪

鳥取の”おいしい”が、ぎゅっと詰まってる

ほとりのパンを食べて感じるのは、素材そのものの力強さ。それもそのはず、地元・鳥取の生産者さんの食材がたっぷり使われているんです。

大山こむぎたっぷりで食べやすい大きさに焼きあがった食パン
  • 小麦粉(食パン・菓子パン・ほとんどのパンに)→ 大山こむぎ さん
  • ハム・ウインナー大山ハム さん
  • 乳製品(ホワイトソース・カスタードクリームにも!)→ 岸田牧場 さん
岸田牧場の牛乳から作った自家製クリームパンもおすすめ!

鳥取の風土が、パンの中にちゃんと息づいているのを感じます。

ずらっと並ぶオープン時間、
あっという間になくなる日もあるそうです。

カリッ、じゅわっ。カレーパンの断面に釘づけ…!

取材のあとにいただいたカレーパンがもう、とにかく印象的でした…!

カレーパンの断面

サクッと揚がった衣の中に、スパイスの香るカレーがたっぷり。断面を見てください、ルーがぎっしりなのがわかりますよね。ひと口噛めばカリッ、じゅわっ——この食感と香りの重なりは、ぜひ一度体験してほしいです♡毎日のおやつにも、ちょっとしたご褒美にもちょうどいい。

そうそう、パンを入れてもらった紙袋がまた可愛いんです…!

持って歩くだけでちょっとご機嫌になれる可愛いロゴにもご注目!

季節が変われば、並ぶパンも変わる

新商品の札は今日はどれかな?

ほとりでは、季節のパンも取り入れているそう。冬から春へと移り変わるこれからの時期、棚に並ぶ顔ぶれもきっと変わっていくはず。「次はどんなパンが出るかな?」——そんなワクワクも、このお店に通う楽しみのひとつです!

夫婦で営む、くらしの中のパン屋さん

ほとりを営む吉田夫妻

「夫婦でやっていて良いところは?」と聞くと、おふたりは顔を見合わせて少し笑いました。

「やっぱり、気をつかわないところですかね」

旦那さんは仕込みからパンづくりを一手に担い、奥さんは家事や育児をこなしながらお店まわりと販売を。そこに”仕事”と”生活”の境目はほとんどなくて、本当にくらしの一部としてお店が動いている——そんな印象を受けました。

お店はあたたかい雰囲気で、パンどろぼうがあちこちに隠れています…!

肩肘を張らず、自然体で。だからこそ、この空間はどこか落ち着くのかもしれません。

お祝いの日にも、パンを。

焼きたてのお祝いパン

そしてなんとほとりには「お祝いパン」という特別なメニューがあるんです!

大切な人への誕生日やお祝い事に、大きなパンにお名前を書いてプレゼントするというもの。世界にひとつだけ、その日だけのパン。

ケーキもいいけれど、「お祝いの日にパンを贈る」って、すごく素敵じゃないですか…!

人が人を連れてくる場所

「パン屋は、人と人とのつながりの場所だと感じます」

吉田さんはそう語ってくれました。
仕事で訪れた方が「今日はパンを買いに来たよ」とプライベートで来てくれたり、お客さんがお客さんを連れてきてくれたり。

「本当にくらしの一部として、鳥取で夫婦で営むパン屋さんとして、長く愛されるお店でありたい。地域の人たちとのつながりを大切にしたいです」

飾らない言葉の中に、おふたりの誠実さがにじんでいました。

ぜひ一度訪れてほしいパン屋さんです。

店舗情報

パン工房ほとり
住所:鳥取市古海747-5
営業時間:11:00~17:00(なくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜日
※不定休あり。詳細はInstagramでご確認ください。
駐車場:2台分あり
〈HP〉
〈Instagram〉
※最新の情報は公式SNSをご覧ぐださい。

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