【2泊3日隠岐旅行】海辺のジオホテル・Entô(エントウ)の朝と美しい海中を探検する潜水船体験!|島根県海士町

こんにちは。鳥取初心者みつきママです。
2023年夏に出かけた2回目の島根県隠岐諸島への旅行!
海士町の憧れホテル「Entô」から2日目スタートです。
1日目の記事はコチラ

目次

2日目前半の旅行日程

9:30 Entôチェックアウト
10:00 菱浦港へ
10:20 海中展望船あまんぼう乗船
11:10 下船
11:30 キンニャモニャセンター内「船渡来流亭」で軽食

島のホテル「Entô」で大きな窓から朝日を浴びて最高の朝のスタート!

お部屋では大きな窓から朝日を浴びて起床です!

2日目のスタートはEntô Diningから。

ダイニングの大きな窓からはすっきりとした青空と爽やかな海が見えます。贅沢な景色を見ながら、ほっこり和朝食ごはんです。

テーブルにはすでにハイチェアをセッティングしていただいたり、ボーイズ用にご飯を小さいおむすびにしてもらったり、お心遣いがどこまでもうれしい丁寧な朝ごはん。

お腹いっぱいいただき、またふかふかのベッドに飛び込みたくなります。
朝食後はお部屋で、豆から挽いたコーヒーをゴクリ。水が美味しいからでしょうか、これはEntôマジックでしょうか、いつもとはまた違うコーヒーのおいしさを感じます。

ジオラウンジ

最後の時間までチェックアウトを惜しむように、ジオラウンジへ。壮大な景色を眺めることができる大きな窓と、ぽつんと置かれたソファ。
ここで大きなソファに座ってのんびりと海を眺める時間、本当に最高なんです。

写真では伝わりきらないほどのEntôの魅力、ぜひ足を運んでいただきたい場所の一つです。
(ちなみにわたしのアカウント写真はこちらで撮ったお気に入りの1枚です)

海の中を観察できる潜水型展望船「あまんぼう」に乗船

チェックアウト後は、菱浦港へ。キャリーケースやベビーカーなどの大きい荷物は、港の観光案内所で預けることができます。
この日は、海中展望船あまんぼうに乗船する予約をしていたので、手続きを行います。
海中展望船あまんぼうは、半潜水型展望船になっていて、展望室からは海中の様子を見ることができるんだとか。

20分ほど船で沖へ移動し、隠岐の島エリアに生息するお魚を見られるとのこと。ボーイズもワクワクですが、大人もドキドキの体験です。

ポイントへ移動する間、ガイドのお兄さんが隠岐の島の成り立ち、そこに生息する生物、海士町の歴史などを教えてくれました。フムフムと聞き入っているうちにポイントに到着!
大きな岩が、とん、とん、どどんと並んでいます。

こちらは、大陸が時間をかけて進んでいき、一郎、二郎、三郎と名前が付けられた岩「三郎岩」という名所。自然でできた岩ながら、確かに兄弟のようにも見えるのです。
ポイントにつくと、船はゆらゆらと停泊します。
船の階段を下り、海中が見れる船底に移動します。

船底部分はガラス張り、椅子も窓側向きについているので、座りながら魚たちを観察できます。

海の透明度に驚きつつ、カラフルな魚たちに大興奮のボーイズ!!ガイドのお兄さんは、どんな魚が見えるか、隠岐の島の地形の特徴とともに教えてくれます。
あっという間に時間が来てしまい、帰り足です。乗船していた時間は40〜50分ほどですが、大満足の時間でした。

体験情報

海中展望船「あまんぼう」
乗船集合場所:海士町観光協会(島根県海士町福井13655)
体験料金:大人2000円、子ども1000円
※休業期間:11月6日~3月31日の間は冬季休業
<HP>

港の食事スポット「船渡来流亭(せんとらるてい)」で休憩

下船後は、ちょっと小腹がすいたので、港の2階にある船渡来流亭(せんとらるてい)で休憩です。
前日はランチをいただき、この日も軽食を。味良し、アクセス良しなのでおススメの飲食店です。

午後は、内航船(隠岐島前3島を移動する船)で、お隣の西ノ島に移動します!
→次の記事「離島にオープンしたグランピング施設に宿泊!島内観光では牛と遭遇!」

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この記事を書いた人

東北出身。鳥取在住4年目のママです。0・3・4歳の3兄弟と楽しめるお出かけ先をお届けします。
クスっと笑える瞬間や、ドタバタ奮闘記も含めて、子育てパパ&ママに読んでもらえたらうれしいです☺

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