かにの水揚げ量日本一の境港市がある鳥取県の大人気駅弁をご紹介します！
目次
かにの水揚げ量日本一
鳥取県境港市はかにの水揚げ量が日本一！
鳥取市のかにの消費量は日本一で、ある中学校の給食では、生徒1人に1杯のかにが提供されるなど、かには鳥取のソウルフードです。
そんなかにの美味しさを１つに詰め込んだ駅弁があるんです！
山陰鳥取かにめし
こちらがかにをふんだんに使用した駅弁「山陰鳥取かにめし」（1600円）。
鳥取市で80年以上前から駅弁をつくっている会社「アベ鳥取堂」の看板商品。
数ある商品の中でも、紅ズワイガニを贅沢に使用したこちらは、人気商品なんだそうです！
一口目からかにの旨味がダイレクトに伝わってきます！
実は、カニみそとカニの身を入れて炊き込んでいるというご飯。
うまみがたっぷりでどこを食べてもかにです…！
お取り寄せ可能！
こちらの「山陰鳥取かにめし【冷凍】（1700円）」。
実はお取り寄せ可能なんです…！
駅弁は賞味期限が短いですが、多くの方の届けたいという想いで、瞬間冷凍してお届けできるよう改良。
かにの味付けやパッケージを検討し、冷凍で美味しさを180日まで保つことに成功しました！
電子レンジで温めていただきます！
温めたからかかにみその香りがふわっと香ってきます。
風味もさらに増して美味しい！
温めるとより美味しいなんて…相当研究されたそうです。
かにの身がパサパサにならないように、全体が均一に温まるように、と約1年半くらい試行錯誤を続けたといいます。
中に入っているかにの爪の身も食べやすいように、切れ込みを入れる工夫も。
かにを味わい尽くすことができますよ！
旅に出たつもりで、ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか？
詳しくはこちら→＜アベ鳥取堂HP＞
