パパアナウンサー、育休をとる。育休の引継ぎ時に、確認しておけば…と後悔した5つのこと。

みなさん!こんにちは!
日本海テレビ、パパアナウンサーの岩本泰平です

3月から仕事に復帰して1ヵ月が経とうとしています!
仕事も仕事で大変ですよね。疲れます!笑

さて、
今回は以前より募集しておりました
読者の方からの質問に答えたいと思います!

質問!
「バトンタッチ育休ということで、子ども的にはママからパパに代わったことに、戸惑いはありませんでしたか?」

質問ありがとうございます!

結論から言うと
「子どもにあんまり戸惑いは感じられませんでした!」
すみません!
こんな答えで、、、笑

それも
僕たち夫婦はりんちゃんが生まれてから
イベントを大切にしていて、
毎月のマンスリーフォトやクリスマス、
節分、ひな祭り、ハロウィンと
家で節目のイベントを楽しみました!
りんちゃんと触れ合うことが多かったことも一つの要因かもしれません。

特にマンスリーフォト
毎月テーマを決めて、妻と協力して
一歳まで撮り続けました!
大変でしたが、とてもいい記念になったと思います!

こうしてみると、
僕も楽しんでいろんな格好していますね!笑

育休をバトンタッチでスムーズに始めるには
ある程度、子どもと接する時間を生まれてからしっかり確保しておくのは大切かもしれません
その点は、りんちゃんと2人きりになった時でも僕は泣かれなかったので、りんちゃんなりに「この人は家族」という評価はしてくれたのでしょうか、、笑
(でも、泣いた時は僕が抱っこするより妻が抱っこした方がすぐに泣き止みます)

ただ、
りんちゃんに戸惑いはありませんでしたが、育休が始まって僕が戸惑ったことはたくさんありました!
「お前がかいっ!」っとツッコミが聞こえてきますが、改めて、わからないことがたくさんあったなぁと思いました!

だいたいはわかるけど、詳しいことはわからない!そんな感じです。

子どもの服のコーディネートなんかも難しかったです!(妻が出してくれた子ども服を着せることしかしなかった代償です)

わからないことはその都度、妻に連絡して確認する毎日でした!
妻も「こいつ全然知らんやんけ」となったと思います笑
また、当然ですが、妻は仕事中で、返信はすぐに来ないので困る時もありました、、

だから、
育休が始まる前にしっかりと確認しておくことが大切です!!

始まったら何とかなるだろうと思っていた育休ですが、実際は受け身だった育児参加の代償で、聞いて聞いて聞きまくりのスタートだったと思います、、、

しっかりとママがこれまで積み重ねてくれたことをしっかり引き継いでから始めたいですよね!

これから育休が始まるパパのために
聞いておくべきだった妻からの引き継ぎチェックポイントをまとめました!

1.母子手帳(保険証なども含めて)などの場所
子どもが公的な支援を受けるために必須です!
定期健康診断や病気で病院に連れて行く時も必要です!しっかりとどこに保管してるか確認が必要!

2.離乳食について
普段、どんなものをどれくらいの量食べているのか? 子どもが小さい場合は、お米の硬さや食材の細かさ、あげてはいけないものなどもしっかりと確認!

3.服について
服はあるけど、靴下はどこにあるの?など、意外とわからないことが多いです!
子どもはお昼寝をすると汗をめっちゃかくので着替えの頻度なども確認!

4.子どもの遊ぶ場所について
子育て支援センターなどの利用方法(コロナの影響で電話予約が必須であったり、曜日によって利用方法が違うということもありました)。
おでかけの際の持ち物や子どもとよく行ってた公園なども聞いておくと◎

5.1日のタイムスケジュールについて
昼ごはんの時間やお散歩の時間…妻の育休中のリズムをしっかりと引き継がないと子どもの生活リズムも変わってしまいます!

このあたりをしっかり引き継いでおくと
育休、いいスタートがきれる!と思います!

ぜひ!参考にしてみてください。

どんどんお答えしますので、
質問があればna-na問い合わせフォームより
なんでも聞いてみてください!

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この記事を書いた人

日本海テレビアナウンサー岩本泰平のアバター 日本海テレビアナウンサー岩本泰平 日本海テレビアナウンサー

日本海テレビアナウンサー。
2022年12月から育休を取得し1才の娘の子育てに奮闘中!育休を取得したパパアナウンサー「パパウンサー」の目線でこれから育休を取ろうと考えている世の父親のために参考になればと、気づいたこと、思ったことを書いていきます!

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