【ココット】コスパ抜群!名前が気になる「なき砂ラーメン」を食べてみた|島根県大田市

こんにちは( ˘ω˘ )
島根県大田市仁摩町といえば、「仁摩サンドミュージアム」を思い浮かべる人も多いのでは…!

そこから車で約2分、歩いて5分の場所にある
「なき砂らーめん」をご存知でしょうか…??

もしかしてラーメンに砂が入ってるの?

…と思った私。謎を解明してきます!!

目次

れすとらんココット(島根県大田市)

どどーんと書かれている
【名物 なき砂らーめん】の文字。
店名の「れすとらんココット」より目立ちます!

1993年創業の「れすとらんココット」
今年で30周年。
いつも地元常連客の方で賑わう、
たくさんの方に愛され続けているお店です。

テーブル席の他に座敷席も。

壁にはずらーっと漫画が並んでいます!!
この漫画を、足を運ぶ度に少しずつ
読み進めていく常連客の方もいるそうです♡

メニュー

そしてメニューは想像以上にバラエティ豊富!!
なき砂らーめんを食べる!というミッションがありつつ、気になるものばかり…。

ラーメン定食(¥800)

人気NO.1の「ラーメン定食」を注文!!

・なき砂ラーメン
・釜炊きごはん
・本日の小鉢
・ミニ小鉢
・自家製漬物付き

こんなにボリュームがあって
800円というコスパの良さ!!!
常連のお客様が多いのも納得です。

気になる「なき砂らーめん」には……
砂は入っていません!!!!!

お店の近くにある琴ヶ浜は、
歩くとキュッキュッと琴の音のように鳴る「鳴り砂」の浜として国の天然記念物にも指定されています。

【なき砂らーめん】は
その「鳴り砂」から名前をとったもの。

鶏がらスープに中華ベースと白湯ベースを混ぜた、コクの深い味わいとなっています。

歯ごたえのある麺や自家製のチャーシュー、
たっぷりのモヤシやワカメがおいしい~♡

そして「れすとらんココット」のこだわりが、
漬物や味噌、たれやソースまで作れるものはすべてお店の手作りとのこと!!!!!

本日の小鉢「豆腐ともやしのポン酢和え」の
ポン酢も手作り。お漬物のたくあんも
自家栽培のクチナシで色付けしているそうです。

なによりも私が感動したのが「釜炊きごはん」。

お米がふっくらしていて甘さを感じ、
「なんでこんなおいしいんですか…?」と
お伺いすると
「昔ながらの鉄羽窯で炊いているからです!」
との答えが!!♡

ラーメンでお腹いっぱいでも、
おかずなしでパクパク食べられるほど。
こちらも要チェックです!!!

お茶もオリジナルブレンドの特製!!

ちなみに30周年を迎える「れすとらんココット」では、2023年の6月に【なき砂らーめん】300杯を
なんと300円で提供するキャンペーンを実施予定だそうです!!

そしてみなさんもぜひ砂の入っていない【なき砂ラーメン】を食べてみてください♩

店舗情報

れすとらんココット
◎島根県大田市仁摩町天河内711-1
0854-88-3042
Facebook
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】不定休
【駐車場】あり

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

神奈川県出身。
CAとして全国を飛び回りながら、
この春鳥取に移住。
兼業としてna-na編集部の一員となりました。
一眼カメラと御朱印帳を携えて、
山陰のパワースポットを巡ろうと計画中!
全国各地の動物園の年パスを持つほどの
動物好きです。(特にコアラとパンダ)
記事を読んでくださった皆さまと一緒に
山陰の”好き”をたくさん見つけていきたいです。

目次