青い海を見渡せる灯台がマンガに!弥生時代からキーワードとなっていた「岬」の歴史とは?|鳥取市

鳥取市青谷町にある長尾鼻(ながおばな)
日本海にせり出すようにある岬で、美しい夕日を見ることができる展望台もあります。

夕陽ヶ丘展望台から見る日本海

この岬の先にあるのが、真っ白な姿が美しい「長尾鼻灯台」です。

この灯台や青谷町を舞台にしたマンガが、
このたび誕生した「青谷灯台物語」

原案を考えたのは、地元の青谷高校の生徒たち。
地域の歴史や文化を学び、海やこの灯台とのつながりをストーリーとして作り上げています。

そして、イラストを描いたのは、鳥取市のイラスタレーター伊吹春香さん
レトロ可愛いイラストで、鳥取でもポスターやお土産のパッケージなどで見かけるあのイラストを描いている方です!!

長尾鼻周辺は、とてもきれいに海が見える場所、とは知っていたのですが「今の町とこんな風につながっていたんだ!」と地元の方でも発見があるマンガになっています。

この漫画は、鳥取市内の観光施設で無料配布。
またデジタル版を青谷町観光協会のサイトで見ることもできます。

伊吹さんの素敵なイラストと地元高校生たちが考えた学べるストーリーをぜひ楽しんでみてください。(そして青谷の素敵な町に遊びに行ってみてください♪)

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とっとり・しまねの気になる話題、楽しみ方、役立つ情報をお届けします!

目次