小泉八雲の「怪談」をストーリーの中に入れ込んだミュージカル「ビリーブ・イン・ミー」。
2000年に島根県のオリジナルミュージカルとして誕生したこの作品が、13年ぶりに松江市で開催されることになり、出演者やスタッフを募集しています。
ビリーブ・イン・ミーとは?

物語の舞台は山陰の小さな分校。
夏休みで神戸からやってきた不登校の中学生・ナオキと、地元の子供たちの交流を描きます。学校創立記念行事で「怪談」をミュージカルで演じることになったナオキと子供たち。地元の子供たちは、不登校で苦しんでいるナオキに素晴らしい夏休みを過ごしてもらおうと誓いますが、途中で次々に怪奇現象が・・・。
今、朝ドラで小泉八雲に注目が集まっていることから再演が決まりました。
来年5月公演の出演者やスタッフを募集中!

公演を復活させるのは、島根県民ミュージカル「あいと地球と競売人」を手掛ける「あいと地球と競売人自主企画実行委員会」。

公演日は、2026年5月。松江市のカラコロ工房テラスで行われる予定です。
出演者は公募し、2025年11月から約半年間にわたって稽古が始まります!
今回募集しているのは、以下の出演者とスタッフです。
・中学生役(20名程度、対象:中学1年生以上)
・大人役(10名程度)
・スタッフ(対象:18歳以上)
※小学生役は後日実行委員会HPで応募予定とのことです

〆切は、2025年11月3日(月)。WEBの申し込みフォームから受け付けています。
参加希望者(迷っている方を含む)に向けた事前説明・プレ稽古も11月9日(日)に予定されています。
ミュージカルに参加したことがなく不安な方や、迷っている方は、説明会に参加してから応募するか判断しても大丈夫だということです。
公演情報
ミュージカル「ビリーブ・イン・ミー」
公演日(予定):2026年5月
場所:カラコロ工房テラス(島根県松江市)
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