これまでna-naで紹介したお店の中から、鳥取で新たにオープンしたお店をまとめました!
カジュアルレストラン GEM(鳥取市)

鳥取商工会議所1階のレストラン「GEM」。
地元ホテルのコックだったご夫妻が、2025年7月にオープンした洋食店です。

ランチメニューは日替わりやパスタ、そして気になる「うわさのメンチカツ」。

この「うわさのメンチカツランチ」は、看板料理の一つであるハンバーグを応用したもの。
ぎゅっと詰まった感じではなく、ふんわりとして簡単に切り分けられる仕上がりです。
シンプルな味付けの肉を、濃厚なデミグラスソースが引き立てる絶品洋食でした。
温かいおもてなしと、アットホームな雰囲気も魅力の「GEM」。
ぜひ皆さんも訪れてみてください。
hint(米子市)

2025年6月初旬、鳥取県米子市の皆生温泉にオープンした「hint」。
鳥取県琴浦町の鳴り石の浜近くにある人気カフェ「jifukel」が手がける2号店です。

訪れた日は、アイスカフェオレとレアチーズケーキをチョイス。
ほのかに酸味のあるレアチーズは、甘すぎず上品な味わいで珈琲との相性も抜群でした。

イートインはもちろん、珈琲をテイクアウトして海辺を散歩するのもおすすめ。
日常にも、旅の途中にも、優しく寄り添ってくれる“hint”という名のカフェに、ぜひ一度訪れてみてください。
GUFO COFFEE(米子市)

静かな通りに佇む、小さなコーヒースタンド「GUFO COFFEE」。

看板メニューは、ハンドドリップで丁寧に淹れられるコーヒー。白バラ牛乳を使ったカフェオレや、つるんと美味しいコーヒーゼリードリンクも人気です。

そして忘れてはいけないのが、「hana no Uta」さんの焼き菓子。コーヒーとの相性を考えて作られていて、一緒にいただくと幸せ倍増です。
Cafe PocoLoco(ポコロコ)(米子市)

2025年の七夕にオープンした「Cafe PocoLoco(ポコロコ)」。
1日中モーニングを提供している、ちょっと変わったお店です。

今回頂いたのはドリンク付きの「ガレットセット(ソースはホワイトソース)」。
ガレットのソースはトマトソース、バターしょうゆ、ホワイトソースの三種類から一つ選べます。

蕎麦粉100%のガレットは、皮はもっちりとしていて縁はパリパリ。
卵の黄身を崩しながら食べると、ベーコンの塩気や蕎麦の香ばしさが口の中に広がり、とっても美味しい♪ チーズもたっぷり入っているので食べ応えもありました。
湯ノ塩(米子市)

2025年3月にオープン、皆生温泉街のちょうど真ん中、旅館とバスセンターの間に佇む小さなお店「湯ノ塩」。

今回いただいたのは、夏にぴったりの新商品「塩アイスどら焼き 〈粒餡塩ミルク〉 ¥330」。
ふわふわの四角い生地に冷たい塩ミルクアイスと自家製の粒あんがサンドされていて、甘さと塩気の絶妙なバランスに思わずにっこり。

こちらも新登場のドリンク、「レモン蜂蜜ソーダ(自家製塩ジュレ入り) ¥580」。ほんのり甘くて、しゅわっと爽やか。
とろりと溶ける自家製塩ジュレが、暑い日にも身体をやさしく整えてくれるような心地よさ。
皆生にお出かけの際は、ぜひお試しください!