これまで紹介したお店の中から、島根県のニューオープンのお店をまとめてご紹介します!
コリアンダイニング タルパム|松江市

松江に新しく登場した韓国料理の注目スポット「タルパム」。

こちらは石鍋チュクミサムギョプサルセット。“チュクミ”は韓国語でイイダコのこと。
ぷりぷりのイイダコとジューシーなサムギョプサル、 たっぷりの野菜が石鍋でぐつぐつと煮込まれていて、 辛さの中にも旨味がギュッと詰まってるんです!

韓国のお餅、トックも入っていてボリュームも満点!
ピリリとした辛さがクセになる甘辛味で、ごはんが進む進む!
夏にピッタリな刺激的な一皿でした♡

ランチでもディナーでも、美味しい韓国グルメが楽しめること間違いなし!
ぜひ皆さんも、辛い料理で暑い夏も元気チャージしに行ってみてくださいね!
KITCHEN C:Home|松江市

私が訪れたのは「KITCHEN C:Home (シーホーム)」さん。
松江市西津田にある学童保育こそけん学園津田校に併設するカフェです。

ランチメニューは単品かビュッフェ付のどちらか選べ、ビュッフェ付きにすると、手作りのお総菜やサラダが食べ放題。この日は南蛮漬けや鶏ささみ、ピリ辛きゅうりにきんぴらなど、約10種類のお総菜やサラダが並んでいました。

写真上は有頭エビフライ。身がしっかりしていてプリプリ。見た目も派手でワクワクします。
写真下がこの日のオススメ「お造り&ビュッフェセット」。レモンの向こう側にあるのがイサキ、そこから時計回りに、メバル、炙りイサキ、赤水(あかみず)。赤水は「アコウ」とも呼ばれ、大阪では高級魚として知られているそうです。このお店に来れば、希少なお魚と出会うチャンスもあるかもしれません。
はしんま|出雲市

出雲大社近くに、2025年3月にオープンした「はしんま」さん。
出雲弁で「3時のおやつ」という意味の「はしま」から付けられた名前なんだそう♪

いただいたのは抹茶クレープ。
中には、いちご・豆・みかん・黒豆・クラッカー・
求肥・抹茶ジェラート…と、スイーツの宝箱みたい!

写真中央上がきなこラテ。香ばしく、和スイーツとの相性も抜群です。
写真中央下はおみくじいちご串。おみくじ付きのお菓子で、最中やいちご、お餅を楽しんだあとにもお楽しみが待っています。

出雲大社からすぐのところにあるので、参拝帰りの休憩にぴったりです。
ほっと一息つきたいとき、ぜひ立ち寄ってみてください。
おふくかふぇ|出雲市

出雲大社の表参道・神門通り沿いにある福乃和の店内に、2025年4月にオープンしたおふくかふぇ。
ご縁や福をテーマにしたおもてなしの心あふれるカフェ&ショップです。

こちらは出雲大社の祭祀を司る旧家・出雲国造家に代々伝わる特別なおもてなし料理「うず煮」。ご飯の下に具が埋まっていて、かかっているふぐ出汁と混ぜ合わせていただきます。

夏季限定のふわふわかき氷も。
甘酸っぱい苺シロップとクリーミーなトッピングの相性が抜群で、暑い夏にもぴったりの癒しスイーツ!

フグの形をした名物「おふく焼き」。お土産としても人気の看板商品です。
手のひらサイズの可愛いお菓子で、店頭で焼き立てをいただけるのもうれしいポイントです♪
ここでしか味わえない“福のひととき”をぜひ味わってみてください。
なぎの木テラス|江津市

2025年3月、道の駅サンピコごうつの隣にオープンした「なぎの木テラス」。
レストランやカフェ、お土産ショップ、石見神楽の劇場、コワーキングスペースなどがぎゅっと詰まった複合施設です。

施設内のレストランで食べられる江津のブランド豚「まる姫ポーク」のステーキ。
低温調理された厚切りの豚肉は、2㎝はあろうかという厚さにもかかわらず、やわらかでジューシー。添えられたワイン塩との相性も最高です!
ちなみに単品のお料理を除き、お食事には有機野菜のサラダバーがセット。

アマダイやアジ、アオハタ…7種類ものお魚が乗った海の幸がふんだんに味わえる贅沢な海鮮丼。盛り付けも美しいです。
江津市で一本釣りをされている漁師さんから仕入れる新鮮な魚介は絶品。その日の仕入れによってお魚の種類が変わるのも楽しみの1つになりそうです♪
レストランだけでなく、お土産売り場も充実! 石見の「うまい」を、ぜひご堪能ください!