鳥取県米子市の皆生温泉街にオープンしたどら焼きのお店に夏メニューをご紹介します!
湯ノ塩(ゆのしお)

2025年3月にオープン、皆生温泉街のちょうど真ん中、旅館とバスセンターの間に佇む小さなお店「湯ノ塩」。
ここでしか味わえない、塩をテーマにしたちょっと特別などら焼きが、今じわじわと人気を集めています。

店名の「湯ノ塩」は、温泉街の魅力を“塩”という食の形で表現したいという想いから生まれたもの。

実際に、店内で手間暇かけて自家製の塩をつくり、それを使ったどら焼きやドリンクが販売されています。
塩アイスどら焼き 〈粒餡塩ミルク〉 ¥330

今回いただいたのは、夏にぴったりの新商品
「塩アイスどら焼き 〈粒餡塩ミルク〉 ¥330」
ふわふわの四角い生地に冷たい塩ミルクアイスと自家製の粒あんがサンドされていて、甘さと塩気の絶妙なバランスに思わずにっこり。
塩レモン蜂蜜ソーダ(自家製塩ジュレ入り) ¥580

さらに注目なのが、こちらも新登場のドリンク。
今回は「塩レモン蜂蜜ソーダ(自家製塩ジュレ入り) ¥580」をいただきました!
ほんのり甘くて、しゅわっと爽やか。
とろりと溶ける自家製塩ジュレが、暑い日にも身体をやさしく整えてくれるような心地よさ。

ドリンクとどら焼きはセットで¥100引きという嬉しいサービスも!
街歩きのお供にぴったりな組み合わせです。
店内の空間にも鳥取らしさを

湯ノ塩さんでは、鳥取の樹齢300年以上の木材や地元アーティスト制作の椅子など、温もりを感じる店内づくりにもこだわりが。
イートインスペースも出来てより過ごしやすく!
おすすめは、1日限定50個の“焼きたて”

塩どら焼きの中でも、毎朝作られる「数量限定の出来立てどら焼き」は人気で、お昼前には売り切れてしまうことも多い…なかなか出会えないレア感!
外はカリッと、中はしっとり。
特に塩バターどら焼きは“新食感”の一言に尽きる美味しさです。
ぜひ、夏のおでかけに訪れてみてください!
店舗情報
湯ノ塩
住所:鳥取県米子市皆生温泉4丁目25-21
営業時間:10:00〜17:00
駐車場:有
定休日:不定休
支払:現金のみ
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