発酵食品やきのこなどの菌類をとり、腸内環境を整える「菌活」。
今回は、今注目の「キノコ」やその料理方法をご紹介します!
タモギタケとは?
鳥取市の丸由百貨店にある生鮮食品売り場。
椎茸、なめこ、きくらげ……色々なキノコがあるなかで、ひときわ目を引くのが鮮やかな黄色の「タモギタケ」。
「ゴールデンシメジ」という二つ名にも納得の黄色いカサが特徴のキノコ。
ヒラタケ科の食用キノコで、だしのもととなるうまみ成分やアミノ酸が多く含まれ、抗酸化作用を持つ「エルゴチオネイン」が豊富に含まれているそうです。
先ほどのデパートでは、キノコの中で最大の売れ筋商品。
腸内環境を整えたい主婦を中心に、続々とリピーターも増えてきています。
簡単タモギタケレシピをご紹介!
このタモギタケを使った、簡単な菌活レシピをご紹介します!
その名も「キノ麹」、キノコと塩麹を使ったレシピです。
材料
- お好きなキノコ……200g
- アンチョビ……1本
- ニンニク……2かけ
- 塩麹……大さじ1
- オリーブオイル……大さじ3
- 酢……大さじ1
つくりかた
1.キノコは包丁で切ったり手で割いたりして食べやすい大きさにします。
2.ニンニクとアンチョビは刻んで細かくします。
3.カットしたキノコ、ニンニク、アンチョビをフライパンに入れ、オリーブオイルを回しかけて5分ほど炒めます。
4.キノコがしんなりとしたら酢を入れ、混ぜ合わせます。
5.必ず火を止めてから塩麹を入れて完成です。
ポイント
- キノコは1種類だけでなく、色々な種類を使うと香りや味に深みが出て、食感も楽しめます。
- おなかを壊す恐れがあるので、キノコは必ず良く加熱してください。加熱しても腸内細菌のエサとなり、調の善玉菌の増加や便通改善を期待できます。
- 酢を入れることで料理の保存性が高まるほか、酷暑の中での疲労回復効果が期待できます。
- 火を止めてから塩麹を入れるのは、少しでも多く生きた菌をいただくためです。
様々なキノコを使ったキノ麹は、それぞれのキノコの香りや味が活きた一品。酢が入ることでさっぱりとしつつ、塩麴で風味が引き出されています。
この時期食べることが増えてくるそうめんや、朝食に食べるトーストなどに乗せて、色々なアレンジが楽しめます。
菌活のために何かしなくては! という熱意がなくとも、ゆるく楽しく始める第一歩に最適なキノ麴。キノコは食物繊維豊富で、腸内環境の改善に最適です。
よく噛んで食べましょう!