【八仙閣】牛骨のうまみたっぷり牛骨麻婆!和洋中を学んだ店主が営む町中華|米子市

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人気の町中華「八仙閣」

米子市西福原、国道431号近くにある「山陰中華 八仙閣(ハッセンカク)」
外壁は新しい見た目なんですが、
色あせた看板が町中華感を際立たせています。
店内もキレイ!

牛骨麻婆

まずいただくのは「牛骨麻婆」1800円(夜のみの提供・白ごはん無料)
鳥取のご当地グルメである牛骨ラーメンの進化派生版!?
牛骨だしを使った麻婆豆腐です!

食べてみると、牛骨のうまみがガツンときたあとに、麻婆の辛みと山椒のシビレ辛さも効いて美味しい!
茶褐色になるまで3日間煮込んだ牛骨スープをベースにお肉は一般的なひき肉ではなく鳥取県産の牛スネ肉を使用しているそう。
トロトロホロホロの食感を味わえるよう角切りにされています。
噛んだ瞬間にお肉がほどけていきます。
ご飯にかけて食べても、最高です!

八仙閣の店主について

店主三上さんは三代目。
初代・父の背中を見て育ち、高校卒業後は料理の専門学校へ。
その後、京都で約10年間、北海道で4年間、
和洋中様々なジャンルで料理の基礎を学んできたそうです。
現在は、2代目のお母さんとお姉さんと3人で八仙閣の看板を守っています。
お客さんに満足してもらうことを1番にお店づくりに取り組む三上さん。
熱い思いが込められたメニューにはほかにも!

玉子焼き


酢醤油ベースのタレとからしをつけていただきます!
下に敷かれたキャベツのシャキシャキ感とトロッとたまご、食感もいい!

肉だんご天ぷら

肉だんごの天ぷら…って聞いたことないですね。一体どんなものなんでしょうか!?
肉だんごの天ぷらは特製のネギタレをかけていただきます。
外はサクサク、中はジューシーで、パクパクいくらでも食べられそうです!

歴史を守りながら独自のメニューも開発するなど
温故知新を大切にされている「八仙閣」。
ぜひ一度試してみてください!

↑動画でもご覧になれます↑

お店情報

「山陰中華 八仙閣」
住所:米子市西福原7-12-27
電話:0859-32-1035
営業時間:
【昼】11:00~14:00(14:00LO)
【夜】17:30~21:00(20:00LO)
※夜の営業:席の予約は当日のみ・1人につきドリンク1杯以上の注文を
定休日:毎週月曜、第2・4火曜
<Instagram>

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